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茶館・おしゃべりタンタン ~10月のハロウィーンパーティー-2021/10/31(日)

170: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:06:34.14 ID:???

茶館・おしゃべりタンタン  ~10月のハロウィーンパーティー

今日で10月も終わりの日曜日。穏やかな秋晴れの空が夕焼けの茜色に染まり始めています。
ここは神戸の王子動物園。
たくさんの動物達で賑やかな「ふれあい広場」の端に、その素敵なカフェはありました。
赤い瓦屋根に白い壁、赤い枠に縁取られた窓の向こうには緑の葉の鉢植えのローズマリーがのぞきます。
レトロな泡ガラスの入った木の扉が開き、お店から出てきたタンタンは、ちんまりした足で精一杯つま先立ちして手に持った風鈴を軒下につるしました。
『10月31日なの。今日は夕方からの特別営業で、ハロウィーンのカボチャ風鈴なの』
ミニカボチャの形のジャックオランタン風鈴が、夕暮れ時の風にちりちりと鳴りました。

「茶館・おしゃべりタンタン」は、タンタンが動物園の休園日の水曜に開いているカフェです。
今日は週末ですが、ハロウィンなので特別に閉園時間の後の夕方からお店を開くことにしたのでした。
この日のためにタンタンはカボチャのクッキーやタルトをどっさり焼いて子供たちに配るために可愛らしくラッピングして、
ゆっくり座ってお茶を楽しみたいお客さんのためにはカボチャのプリンやパイを作り、秋らしい金木犀の花のお茶を準備しました。
店内には大きなカボチャの人形や色とりどりの切り紙やモールが飾られ、テーブルには紅葉した葉や木の実がセンス良くオブジェになっています。
ローズマリーの鉢植えとドールハウスのある出窓にも、小さなジャックオランタンが置かれて優しい色の灯りがともっているのでした。
外に出たタンタンは、まずご近所のふれあい広場の仲間にお菓子を配って歩きました。
ふれあい広場にもあちこちに飼育員さん達が作ってくれたカボチャのオブジェが飾られ、お隣のガチョウのがっちゃん邸にも華やかにハロウィンの飾り付けがしてあります。
タンタンがカボチャクッキーを差し出すと、がっちゃんはぱくりと食べて空を仰ぎ、『クワァァ~~!!』と大きな声で鳴きました。
それを合図に、動物園中からたくさんの動物たちが集まってきたのでした。

『タンタン、ハッピーハロウィン! 』
『さっきから、お菓子を焼くいい匂いがしてワクワクしたよ』
『タンタンさん、お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうよ!』

 

171: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:10:05.22 ID:???

2
タンタンのハロウィーンは、大人もお菓子をねだりに来ても良いことになっています。
なので大人の動物たちも訪問してはカボチャのお菓子を喜んで持って帰り、
可愛い仮装をした子供たちはもっと大喜びで「トリックオアトリート!」とカボチャランタンを振り振り元気に叫ぶのでした。
みんな楽しくハロウィンのご馳走を食べ、常連のシロクマのミユキさんやガチョウのおばあちゃんも店内でのんびりとお茶をいただきながらカボチャのパイをつまんでいます。
タンタンは大忙し。器用なお猿さんやレッサーパンダ達がお手伝いしてくれます。
と、その時、服を着てフードから可愛らしく耳を出した黒いジャガーの赤ちゃんが走り込んできました。
後ろから吸血鬼のマントを羽織った赤ちゃんもタッタカと走ってきます。2人ともハロウィンの仮装をしているつもりのようです。
そして2人を追いかけて、ジャガーのネリアさんが顔を見せました。
『こら、2人とも待ちなさい。もう、すっかり走るのが早くなっちゃって…タンタンさん、ハッピーハロウィン!』
『ハッピーハロウィンなの、ネリアさん。双子ちゃん達、可愛く仮装してるなの』
タンタンはニコニコして双子の赤ちゃん達にお菓子の包みをあげました。
ネリアママは嬉しそうにお礼を言い、そしてさりげなく、『アシカ池の皆さんは来たかしら?』と聞きました。
『ううん、まだ来ていないなの』タンタンが答えると、
『そう…スミレさん、どうしていらっしゃるかしら…』ネリアママは心配そうです。
タンタンは少し悲し気に微笑み、アシカ池の方向に遠い視線を向けました。

お客さんたちの訪問が一区切りついた頃、タンタンはハロウィンらしいオレンジ色のリボンをかけた小さな包みを前に考え込んでいました。
『タンタン、アシカ池のみんなのことを考えているんやね。スミレちゃんも遊びに来たら、少しは気晴らしになるかもしれないけどねぇ…』
ミユキさんが気遣うようにそう言うと、タンタンは頷いてまた考え込んでいます。
『まだ、出かける気持ちにならないのかもしれないなの。でも…』
しばらくためらって、やがてタンタンは立ち上がりました。
『…やっぱり、アシカ池のみんなにもお菓子を食べてほしいなの。お節介かもしれないけど、持って行くなの。ミユキさんたちはここにいてなの』

 

172: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:15:28.22 ID:???
3
タンタンはお菓子をいくつかと、それからリボンの包みも籠に入れて、それを持って店を出ました。
ふれあい広場の門を出て緑の豊かな小道をたどります。
もうすぐアシカ池が見えてくると思った時、向こうからアシカの一家がこちらに向かってやってくるのが見えました。
『あら、タンタンさん、今からそちらに行くところだったのよ。今夜はハロウィンで、タンタンさんがお菓子を配ってくださるっていうから』
アシカの女の子、コナツさんがタンタンに笑いかけました。
そして小さな声で、
『スミレちゃんも、お出かけしたら、少しは気がまぎれるかと思って…』
そう言って、気遣うように後ろを見ます。
そこにはオスのカイトさんに付き添われて、少し痩せたように見えるスミレさんがいました。
『タンタンさん、ハッピーハロウィン。今夜はみんな美味しいお菓子をいただいてるみたいね』
それでもスミレさんはけなげにそう言って微笑みました。
『スミレちゃん、ハッピーハロウィンなの。アシカ池のみんなの分も、お菓子を作ったなの。どうぞなの』
タンタンが差し出した籠を、スミレさんはお礼を言って受け取りました。
美味しそうなカボチャクッキーやタルトを見てコナツさんとにっこりして、それからハロウィンカラーのリボンを結んだ包みを開きます。
中に入っていたのは、小さな赤ちゃんでも食べやすいような柔らかいカボチャのマフィンが三つでした。
『タンタンさん…これ、あの子達の分のお菓子なのね…。ありがとう…きっと、あおいが喜ぶわ…』
スミレさんの目にうっすらと涙が浮かびました。
スミレさんの3人目の赤ちゃん、可愛い女の子のあおいちゃんは、あんなにもスミレさんが願いをこめて一生懸命に育てていたのに叶わず、
先に行った2人の兄の後を追うようにお空に昇っていってしまったのでした。
タンタンは黙ってスミレさんの背を撫でます。しばらくして、優しくこう言いました。
『良かったらお店に遊びに来てほしいなの。ミユキさんやおばあちゃんもいるなの』
『ありがとう。行かせていただくわ。久しぶりにみんなとおしゃべりもしたいし』
涙を拭いて、スミレさんは微笑んで頷きました。

 

173: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:18:15.06 ID:???

4
空の茜色はだんだんに澄んだ紺色に移り、宵が訪れました。
「茶館・おしゃべりタンタン」にはアシカ一家とミユキさんやガチョウのおばあちゃんに、ふれあい広場のヤギや羊、ポニーなどの仲間も加わって、楽しい時間が流れています。
ガチョウのがっちゃん、つゆちゃんが、賑やかにクワァ~クワァ~、ガーガーと鳴いて場を盛り上げます。
やがてお開きの時間になり、スミレさんも笑顔を見せて店を後にしました。
『ありがとう、タンタンさん。おやすみなさい。またお茶をいただきに来るわね』
『待ってるなの。おやすみなさいなの』
ミユキさん達も一緒に腰を上げ、タンタンはふれあい広場を出た小道までみんなを見送ります。
高い木の梢から、ホーホーとフクロウさんが夜の始まりを告げています。
みんなに手を振って見送ってから店の前まで戻ったタンタンは、ふと、店のポーチに白い影がいくつも佇んでいるのに気付いて目を丸くしました。
『またお客さんが来たかしらなの』そうつぶやくタンタンに、

『トリックオアトリートでしゅ~! やで~! プルプル!』

手に手にカボチャのランタンを下げ、白いシーツを頭からかぶり、黒いマジックで顔を描いた典型的なハロウィーンのシーツおばけが3人、声を合わせてそう叫ぶと元気よく駆け寄ってきたのです。
『あら、こんな可愛いオバケさん達が来てくれたなの』
にっこり笑ったタンタンに、少し大きなオバケが灯りの入ったカボチャランタンを振りながら、
『お菓子を食べて、いたずらするでしゅ! プミー!』
と叫びます。
ランタンを振った拍子に、シーツの下から黒い手と白いお腹と黒いソックスの足が覗きました。
『先輩、それを言うなら、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ、やで。お菓子もイタズラも両方は欲張りや』
『おかちくだちゃい、プルプル』
そう言う2人は、黒ハイソックスの長い足がシーツの裾からはみ出ています。
そうです。プミピキプルの3人がハロウィンのオバケに扮して「茶館・おしゃべりタンタン」に遊びに来たのでした。

 

174: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:20:11.65 ID:???

5
『3人とも、こんな時間に神戸まで来て大丈夫かしらなの。プミちゃんはわざわざ東京から来てくれたなの?』
『大丈夫でしゅ。お母しゃんが育児休暇中でお父しゃんがサポートに忙しいから、プミは一人旅したでしゅよ。
明日はお休みだから、ピキしゃんのところに泊まるでしゅ』
『みんなでパジャマパーティーするねん。中国の姪っ子ともネットつないでカボチャ大食い競争しようって約束してるんや。いや勝てる気はせぇへんけど』
『かてるきがしまちぇんプルプル』
『うふふ、じゃあタンタンがカボチャのお菓子をいっぱいあげるなの。ロウちゃんにも送ってあげてねなの』
タンタンはにこにこして3人を店に招き入れると、大きな籠にいっぱいお菓子を入れました。
そして、『はい、可愛いオバケさん達にハロウィンのプレゼントなの』そう言って振り返り、
『あっ…』と小さな声を上げました。

プミピキプルの3人のオバケたちの後ろに、いつの間に現れたのか、同じようにシーツをかぶってオバケに扮した小さな2人が立っていました。
その2人は小さな子パンダくらいの大きさでした。
足元まですっぽりとシーツに覆われ、中の様子は何も見えません。
何も言わず黙って立っているのに、何故だかその2人が嬉しそうな笑顔なのがタンタンには伝わってくるのでした。
『…可愛いオバケさんが2人増えたなの』
そうつぶやくタンタンに、プミピキプルの3人が言葉を添えます。
『この2人は、プミたちのお友達でしゅ。一緒に遊びに来たでしゅよ』
『タンタンさんのハロウィンパーティに参加したいって言うから、エスコートしたんや』
『おともだちでちゅ』

 

175: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:21:59.57 ID:???

6
タンタンは小さな2人の前にしゃがみ、優しく見つめました。
そして、そっと白いシーツの肩に両手を置きます。
手ごたえはなかったけれど、ほのかな暖かさが伝わるような気がしました。
『いらっしゃいなの。歓迎するなの。2人とも、タンタンの作ったお菓子をいっぱい食べてなの』
小さな2人は、嬉しそうにこくこくと頷きました。タンタンも微笑みました。
『お友達ができて良かったなの。タンタンも嬉しいなの』
すると小さな2人はプミとピキに近寄り、それぞれ何かを耳打ちするように顔を近付けました。
ふんふんと聞いた後、プミはコホンと咳払いして、
『えー、夢のお告げでしゅ。アシカの赤ちゃんのあおいちゃんからの伝言で、カボチャのマフィンがとっても美味しかったそうでしゅ』
『お空の梅梅保育園ってところでヨギお兄ちゃんと新右衛門お兄ちゃんと一緒に食べたよ、と言うてるらしいで。楽しく暮らしてるんやて。夢のお告げや』
ピキも頷きながらそう言います。
『そうなの。素敵な夢のお告げなの。スミレちゃんにも伝えるなの。本当にありがとうなの』
タンタンはそう言って、子供たちを愛しそうに見つめました。
小さな2人もまっすぐにタンタンを見つめているのが感じられます。

10月31日。ハロウィンの夜。
特別営業の「茶館・おしゃべりタンタン」の出窓に、小さなジャックオランタンの灯りがキラキラと輝いています。
顔は見えないけれど、言葉もないけれど、シーツをかぶった2人の小さな子供たちの瞳も同じようにキラキラと輝いていることが、
タンタンにはよく分かっているのでした。

 

176: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:23:39.86 ID:???
7
『あー、やっぱりタンタンさんのお菓子はおいしいでしゅ。クッキーポリポリ』
『たくさんもらったから、姉ちゃんたちにもお裾分けできるやで。喜ぶやろな。タルトサクサク』
『おいちいでちゅ、マフィンアムアム』
動物園の出口で白浜からの迎えの車を待ちながら、シーツを脱いだ3人はタンタンから持たされたお菓子をつまみ食いしていました。
その隣で小さな2人の子パンダ…ネーネとオトトもニコニコとお菓子を頬張っています。
2人は、生まれる前と、生まれてすぐにお空に昇ることになったタンタンの子供たちでした。
お空に行くことになった子供たちは梅梅保育園で幸せに暮らすのですが、その姿は大人たちには見ることができません。
普段はタンタンの前に姿を現すことなくお店の手伝いをしている2人でしたが、ハロウィンの扮装でシーツをかぶればタンタンに会うことができるのではないかとプミが思い付き、ピキプルの2人に連絡してこの機会を作ったのでした。
『こんやはほんとにありがとうなの。オトトもあたしも、とってもかんしゃしてるなの』
『ママがぼくたちのことじっとみてくれて、とってもうれしかったよ!』
お礼を言って、3人にペコリと頭を下げるネーネとオトトなのでした。
『どういたしましてでしゅ。プミもハロウィンできて楽しかったでしゅよ。この後のロウロウしゃんとのカボチャ大食い競争も楽しみでしゅ』
『勝てるわけあらへんけどな。…あ、プル子眠そうやな。もう夜やし、おんぶしてやるから寝てもええよ』
『…あい…オメメゴシゴシ……プルル…』
マフィンを握りしめたままうとうとしはじめたプルをおんぶして、ピキはネーネとオトトに言いました。
『良かったら2人も今夜はうちに泊まらへん? みんなでパジャマパーティーするねん』
ネーネとオトトはパッと笑顔になりました。
2人にとって初めての友達からのお泊りの誘いです。とても嬉しいお誘いでした。
でも少し考えて、2人は顔を見合わせました。ネーネが残念そうに答えます。
『とってもうれしいなの…でも、そしたらママがこんやはひとりぼっちでねることになるなの。それはかわいそうなの』
『ママはぼくたちがいることしらないけど、それでもそばにいたいんだ…』
そう答えながらも、2人とも本当は心の底から残念で、しょんぼりとうつむきました。

 

177: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:25:09.48 ID:???

8
その時です。2人の耳にのんびりとした優しい声が聞こえました。
『…2人とも行っておいで。大丈夫だよ、ママにはぼくがついてるからね』
『あ、パパ!』
『パパがついててくれるって!』
声を上げた2人にプミとピキはきょろきょろと辺りを見まわしましたが、2人のパパ…コウコウの姿は見ることはできませんでした。
でも何かとても暖かい風がふわりと体を包み、動物園の中、タンタンのいる方向へ去っていったのは感じられたのでした。

『まぁ、そんなら決まりやな。今夜はみんなで夜更かしや!』
『レッツ・ハロウィンパーティでしゅ!』
『むにゃむにゃ…プルーー!』
『わぁい、ハッピーハロウィンなの!』
『ハロウィンパーティ! わぁい!』

弾む声がハロウィンの夜空にこだまします。
5人がかかげるカボチャのランタンも、楽しそうに大きな口を開けて笑っています。
いつの間にか空は紺から深い漆黒に変わり、流れる雲のすきまから優しく輝く三日月が子供たちを見守っているようです。
ハッピーハロウィン。
お菓子もいっぱい、お友達もいっぱい、秋の夜は長くてワクワクもドキドキもいっぱい。
今夜は楽しい夜になりそうです。

おしまい

 

182: 名無しさん? 2021/10/31(日) 22:10:29.57 ID:???

>>177
つま先立ちで風鈴を吊るすタンタンさんがいつも可愛すぎて…
今回も冒頭から顔がほころびっぱなしで、途中からはやはりゴワゴワが必要でしたw
ネーネとオトトがお友だちと楽しく過ごせてタンタンさんもきっと喜んでるはず
今夜はコウコウさんと夫婦水入らずだね

今昔さん、ハロウィンの夜に素敵なお話をありがとうございました!

 

184: 名無しさん? 2021/10/31(日) 22:40:08.05 ID:???
>>177
タンタンさんがみんなのことを思い
みんながタンタンさんを思いやる優しい世界に心が和みました
かわいいシーツおばけちゃんたち大活躍ですね
今昔さん、ハロウィンの夜に素敵なお話ありがとうございます

 

185: 名無しさん? 2021/10/31(日) 23:02:28.55 ID:???
>>177
ちくしょう
涙が止まらない

 

186: 名無しさん? 2021/10/31(日) 23:24:06.66 ID:???
プミちゃん、>>185さんに例のゴワゴワを借してあげて

 

187: 名無しさん? 2021/10/31(日) 23:37:08.60 ID:???

今夜も忙しいでしゅね
やっと乾きまちたよ プミー

 

188: 名無しさん? 2021/10/31(日) 23:40:21.19 ID:???
>>186
>>187
助かったぁ
ありがとうありがとう(人”▽`)ありがとう☆

 

204: 名無しさん? 2021/11/01(月) 13:31:48.41 ID:???
>>177
今昔さん、窓辺のローズマリーの鉢植えと聞いただけでネーネとオトトの姿が浮かび涙腺崩壊となりました
あたたかでプミピキが加わってからは思わず笑ってしまう素敵なお話ありがとうございました
みんな素敵なハロウィンパーティーだったのですね

 

178: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:44:56.88 ID:???

ハロウィンは日本のお盆のようなものってきいたことある

あちらの世界からみんながやってくるよ

ゴワゴワ借りますね

素敵なお話ありがとございます

 

179: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:48:57.31 ID:???
今昔さん、いいお話ありがとうシャンです!
ゴワゴワ握りしめながら読みました
みんな今頃キャッキャッワチャワチャしてるのかちら

 

180: 名無しさん? 2021/10/31(日) 20:58:10.86 ID:???
可愛いお話にほっこりする!!
ありがとうございます!

 

181: 名無しさん? 2021/10/31(日) 21:18:03.43 ID:???

今昔さん、素敵なお話をありがとうございます
ネーネもオトトもタンタンママに会えてよかったね

私にもゴワゴワをかしてくださいゴシゴシ

 

183: 名無しさん? 2021/10/31(日) 22:19:07.82 ID:???
桜桃結ねえたちもネーネとオトトの友達になりそうだね
なんだか嬉しいな