パンダ記念日 ~良浜と小さなラウちゃんのハッピーバースディ~
1
9月6日。良浜の誕生日の夜。
昼間の残暑の気配は少し残っているけれど、月光の降り注ぐ草むらには涼し気に露がおりて虫たちの声が鈴のように響き渡ります。
今日、23歳になった「小さな良浜」は、お気に入りの切り株をくり抜いた形の寝床で丸くなり、積み木のオモチャをしっかり抱いて
すやすやと眠っています。
バックヤードの奥の子供部屋まで忍び入る虫の声が、子守歌のように小さな良浜の耳をくすぐるのでした。
(むにゃむにゃ…きょうは、たのちかったでちゅ…。らう、にじゅうさんさいになったでちゅ。いっぱいおいわいしてもろたでちゅ…)
『…でちゅ?』
眠りながら心でつぶやいた自分の言葉に驚いて、良浜はぱっちり目を覚ましました。
『あたち、なんで、にじゅうさんさいにもなって赤ちゃんことばやねん。あれ?あれ?…ここは…』
見渡せば、そこは生まれ育ったブリーディングセンターのバックヤード。
でもずいぶん長いこと入っていない奥の部屋です。
そして今、自分がすっぽりと収まっているのは、子供の頃に良浜のために作られた懐かしい切り株ベッド。
抱いて寝ていた積み木にも見覚えがあります。
手を伸ばして体のあちこちを触ってみると、赤ちゃんパンダのふかふかの毛並み、小さな耳、ほっそりした顔。
ぴょこん、と足を振り上げてみれば、それもちっちゃな赤ちゃんの足でした。
『えーっと…これは、あたちがお母ちゃんからひとりだちしたころのげつれいでちゅね。
つきっきりでみなくてもだいじょぶで、いっちょにあそべるころや』
と、育児の知識だけは元のままのようですが、体は赤ちゃんになっている良浜なのでした。
『たしか…きょうは、にじゅうさんさいのたんじょうびで、あさから二回たんじょうびかいをやって、ゆきやまやこおりケーキもろて…』
良浜は一生懸命思い出しました。
2
そうです。
朝と夜の誕生日会の後、プライベートでのお祝いとして中国にいる家族たちとオンライン通信をつないで夜通しおしゃべりをする予定でした。
でも回線がうまくつながらないとかでスタッフが手間取っていて、その間、良浜は娘たちと一緒に待ちながら馴染みのベテラン飼育員さんと話をして、
『とも子姉さん、この前私の誕生日記念の特別教室ってやったやろ。私の小さい頃のこととか、雄浜をボコボコにしたとか、ハカイダー良浜とか、好き放題言うてくれたやんか。後でちゃーんと動画をチェックしたんやで』
と言うと、横からピキも
『うちら字幕も見たんやで。したら、お父ちゃんが冷麺で、お母ちゃんがラーメンで、うちがサーフィンになってて誤変換の嵐や!』
と茶々を入れて、飼育員さんが笑いながら
「字幕は自動的に入るんだから仕方ないのよー。それにラウちゃんの話は、私は嘘は言ってませんよ~。時間があったら、もっとすごいエピソードがたくさんあったのにね」
と言って皆で笑って。
それから少ししたらなんだか眠くなって、娘たちも口々に眠いというので、中国との回線がつながったら起こしてくれと言って
母娘でゴロゴロとうたた寝をしたのでした。
3
『…と、いうことは。これはゆめでちゅ』
ちっちゃな良浜は、そう言って手をポンと叩きました。
23歳の誕生日の夜にうたた寝をして、今は夢を見ている最中なのだと納得したその時、遠くで誰かが話しているのが聞こえた気がして、良浜は耳をぴんと立てました。
バックヤードの大人たちの寝室の方からのようです。
『…ほぅ、新入りさん、とも子ちゃんて言うのんか。別嬪さんやなぁ。ラウちゃんのお世話係のヘルプに入ったそうやね。これからよろしゅう頼みます。
ラウちゃんはまだ小さいのに、お母さんと離れることになって可哀想なんや。仕方ないことなんやけど。
とも子ちゃんがたくさん遊んで、気を紛らわせてあげてな』
「ええ、がんばります。永明さん。でも私、ラウちゃんに初対面で思い切りワン!って吠えられたのよ」
『あはは、ラウちゃんはちっちゃいけど気ィ強い子やねん。そやけどまだ子供やから、とも子ちゃんに遊んでもろたら喜ぶやろ。
梅梅さんも気丈にしてるけど、ほんまは寂しいはずやから、ラウちゃんの様子を伝えてあげてな』
「そうですねぇ。私まだ新人で上手にできるか自信ないけど。じゃあ、ラウちゃんの様子を見に行ってきます」
久しぶりに聞く永明さんの声はずいぶん若々しくて、良浜はドキドキしました。
そして足音が近付き、部屋のドアが開くと、
『とも子ねえたん、わかくてピチピチでちゅ! プププ…』
顔を出した飼育員さんを見て、良浜は思わず笑いました。
そこにいたベテラン飼育員さんは、良浜が初めて会った頃の若い女性だったのです。
「…え、どうしたのラウちゃん。ラウちゃんこそ、若くてピチピチでしょ。さぁ、ちょっとお姉さんと遊びましょうか」
飼育員さんはそう言って、ちっちゃな良浜を抱き上げました。
パンダ記念日 ~良浜と小さなラウちゃんのハッピーバースディ~
4
飼育員さんに抱っこされた小さな良浜は、バックヤードの廊下を抜けて外のお庭に出てきました。
ドアを開けた途端、まぶしい陽光に照らされて、良浜はびっくりして目を丸くしました。
夜だとばかり思っていたのに外は明るく、そして見慣れたいつものお庭は記憶よりもずっと広くて芝生は青々としていて、そして驚くほどたくさんの遊具が並んでいるのです。
『え…あしょぶものいっぱい…たいやのぶらんこ、へいきんだい、たけのじゃんぐるじむ、ぼーる、あかひん、すべりだい…』
「うふふ、今日はラウちゃんのお祝いですもの。今までラウちゃんが遊んだり、兄弟や子供たちが遊んだ遊具を、ぜーんぶ揃えたのよ。
それから…ほら!」
飼育員さんが再びドアを開けると…
『わーい、ラウ姉~!』『ラウ姉ちゃん!』『おかあちゃん!』『おかあちゃん、おめでとうやで!』
口々に弾んだ声をあげながら、コロコロコロコロと大勢の子パンダ達が芝生に走り出てきたではありませんか!
その様子は、まるで白黒のふわふわのボールが跳ねるよう。しかもどんどん、次々と、何頭いるのやら…
『えっと、ひとつ、ふたつ…たくさん…わぁ、数えきれないでちゅ! 赤ちゃんパンダがいっぱい! みんな、あたちのきょうだいとこどもでちゅ!』
良浜はピンクの小さなお口をあんぐりと開けて叫びました。
ニコニコ笑顔で、ずらりと良浜の前に並んだ子パンダたち。その数、16頭!
雄浜、隆浜、秋浜、幸浜、愛浜、明浜、梅浜、永浜、海浜、陽浜、優浜、そして桜浜に桃浜に結浜、ピキにプル…
全員が、今の良浜と同じくらいの月例の子供になって、お日様の光がいっぱいのお庭で楽しそうに笑っているのでした。
「さぁ、ラウちゃん。みんなと遊びましょう。子供と本気で遊ぶのが好きなラウちゃんへ、これが一番のプレゼントだと思ったのよ」
(ああ…やっぱりこれはゆめでちゅ。でも、なんてたのちいゆめなんでちょう!)
良浜は飼育員さんの腕から飛び降り、兄弟たち、子供たちに向かって胸を張り、大きな声で叫びました。
『よち! みんないっしょにあしょぶやで! かかってこーーーい!!』
おおー!と声が上がり、17頭の子パンダ達はいっせいに走り出しました。
5
それはもう、なんて幸せな風景なのでしょう。
17頭の子パンダ達が、緑の芝生の上をコロコロと走り、笑い、取っ組み合ってまた笑い、合間に飼育員さんが置いてくれたおやつやミルクをいただきます。
良浜は、『わーい、ラウ姉~!』と飛びついてくる雄浜をぶっ飛ばし、隆浜と秋浜とかけっこをし、幸浜をボールに乗せてやり、
愛浜とブランコに乗って、明浜と櫓から落としっこをして、陽浜にちょっかいを出す海浜を仲裁代わりに投げ飛ばし、
また『わーい、ラウ姉~!』と飛びついてくる雄浜をぶっ飛ばし、優浜とブイの「あか浜」で遊び、桜浜桃浜とミルクの早飲み競争をして、
結浜と平均台で大車輪をして、同じ月例でも体の小さいピキの木登りを補助してやり、プルを捕まえてこねまわし、
そしてまた『わーい、ラウ姉~!』と飛びついてくる雄浜をぶっ飛ばして大いに楽しみました。
『雄浜、つぎはプロレスわざかけたる! 桜、桃、モートにおりるならきぃつけや! 結、ミルクのんだふりでこぼしたらあかん!』
胸を張って号令をかける良浜に、子パンダ達はみんな『はーい!』と従順です。さすがは浜家の長女、良浜です。
そんな良浜のそばに、にこやかに見守っていた飼育員さんがボウルを片手にやってきました。
「ラウちゃん、のどが乾いたでしょ。蜂蜜入りのお水をどうぞ」
『わぁ、おおきに! とも子ねえたんは、いっつもあたちのほしいものくれるでちゅね』
「ええ、あなたの考えてることは分かるんです」
ずっと変わらない優しい声に、良浜はちょっともじもじしました。
『あのな、そしたらな、らう、いま、とも子ねえたんと…』
「分かってますよ。一緒に滑り台で、お尻すべりしましょうね」
自分が欲しいもの、したいと思っていること、すぐに分かってくれる人がそばにいるのは、なんて嬉しいことでしょう。
良浜は甘えて飼育員さんの腕に抱かれ、大好きな滑り台へと運ばれました。
滑り台の上で飼育員さんの膝にちょこんと座った良浜はとても得意げです。
『あのな、すべりだいで、おしりすべりできるのん、らうだけやねん!』
そんな良浜の体に、ふわりと優しい腕が降りてきました。
その腕は暖かな胸に良浜を抱きしめ、包み、それは本当に穏やかで懐かしい温もりで…そして。
6
『…そうやね。ラウちゃんはほんまに賢いええ子や。お母ちゃんの誇りや』
飼育員さんの手は、こんなに大きかったでしょうか。膝はこんなにふかふかした毛並みだったでしょうか。
いいえ、いつの間にか良浜がすっぽりと抱きしめられていたのは。
『お…かあ…ちゃん…』
見開いた目から、ぽろりと涙が零れ落ちました。そして小さな良浜は、泣きながら母の胸に飛び込みました。
『おかあちゃん! おかあちゃん! らう、あいたかったんや~!』
『ごめんなぁ、ラウちゃん。けどお母ちゃんも会いたかったんやで』
懐かしい声で、懐かしい温もりで、梅梅さんは小さな良浜をぎゅっと抱きしめました。
『ごめんな…ラウちゃんの小さい頃は、パンダの子育ては早く独り立ちさせるのが当たり前やったんや。
こうして試行錯誤して、私達の面倒を見てくれている人達にも経験を積んでもろて、やっと今の子育てサポートのノウハウが出来上がってきたんや。
でも、ラウちゃんは辛かったなぁ…』
『…ううん、いいんでちゅ。こばなれのかなしさも、こそだてのたのしさも、ラウはよく知ってまちゅ。どんなときも、ははとこどものじかんはすばらしいんでちゅ』
『ああ、ラウちゃんは、ほんまにええお母さんやなぁ』
梅梅さんの言葉と共に、暖かな雫がひとつぶ、抱きしめられている良浜の頭に落ちた気がします。
良浜は顔を上げ、母の優しいまなざしと視線を合わせて明るく言いました。
『おかあちゃん、おしりすべり、しよ。らうがおしえてあげるでちゅ!』
『はいはい、ラウちゃんはすごいわねぇ。お母ちゃんも教えてもらわな』
気が付くと、滑り台の下では16頭の子パンダ達、飼育員さん、そして青年の姿の永明さんも、良浜と梅梅さんを見上げてニコニコしています。
『ほんなら、いくで! おかあちゃん、よーい、すたーと!』
良浜の掛け声で、梅梅さんは滑り台を上手にお尻で滑り始めました。
暖かな胸、優しい腕、懐かしい匂いと耳をくすぐる良浜を呼ぶ甘い声。
小さな体をすっぽりと母の胸にうずめて、赤ちゃんパンダのラウちゃんは可愛い笑い声を上げながら、どこまでもどこまでも風を切って滑ってゆきました。
7
(…ああ、幸せな夢やったなぁ)
目覚めた時、良浜の胸に広がったのは、そんな思いと優しい夢の余韻でした。
いつもの見慣れた部屋の中。
振り向くと結浜、ピキ、プルも寝ぼけながら起き上がるところでした。
「ラウちゃん、中国とのオンライン、ほとんどつながったわよ。あとは永明だけ」
笑顔でそう言った飼育員さんも、今の姿で。
良浜は、ふぅっと幸せそうな吐息をついて、胸に残る温もりを抱きしめるような仕草で頷きました。
やがて部屋に置かれたいくつものモニターが明るくなり、スタッフが操作すると、
『わーい、ラウ姉~!』『ラウ姉ちゃん!』『お母ちゃん!』『お母ちゃん、お誕生日おめでとう!』
賑やかな声が次々と上がり、これもまた成長した今の姿の兄弟、子供たちが良浜に笑いかけたのでした。
『はいはい、ありがとうな。雄浜、ワーワーやかましいわ。ああ、隆浜、秋浜、あんたらもすぐ誕生日やなぁ。おめでとう。
愛浜、永浜、体調は大丈夫か? 桜、桃、隣から変なオスが覗いたりしてへんやろな。
しかし、こうして見たら…みんなええ大人になったなぁ』
8
『何言ってんの、今日ひとつ年を取ったのは、ラウ姉やろ』
雄浜の言葉に、皆がどっと笑いました。
良浜も笑いながら、でもモニター越しに見る家族の顔が、さっきまでの夢の中の小さな子パンダ達と重なって見えるのが嬉しいのでした。
と、そんな良浜に、雄浜が、
『そういや、ラウ姉。僕、さっきうたた寝して夢見たんや。みんながちっちゃい子供になって一緒に遊んで、
僕、ラウ姉に2回もぶっ飛ばされたんやで』
『3回や! アンタ、長い鼻して嬉しそうに、わーい良姉~!って飛びついてくるんやから…って、えっ…?』
良浜はドキリとして身を乗り出しました。
『えっ、雄兄も見たの? 私もついさっき、みんなと子供になって遊ぶ夢見たんやわ。ラウ姉とブランコに乗ったんや』
モニターの中で、愛浜が目を丸くしています。
『私らもよ。桃ちゃんとお母ちゃんとみんなが赤ちゃんになって、3人でミルクの早飲み競争したんやわ!』
桜浜と桃浜も頷き合っています。
続いて他の家族の皆も口々に、僕も、私も、と同じ夢を見たことを告げるのです。
パンダ記念日 ~良浜と小さなラウちゃんのハッピーバースディ~
9
『…お母ちゃんや…』
良浜の口から、ぽつり、とそんな言葉が洩れました。
(お母ちゃんが見せてくれた夢なんや…。お母ちゃんの、私への誕生日プレゼントなんや…)
続く言葉は胸の内でつぶやいた良浜の顔を、そっとピキがのぞき込み、
『なぁ、お母ちゃん、うちも子供のお母ちゃんに木登り手伝ってもろた夢を見たんや。
ずっと年上の兄ちゃん姉ちゃん達もみんな赤ちゃんになってて皆で遊んで、めっちゃ面白かったんやで!』と言うと、
『結も! 赤ちゃんになったお母ちゃんと一緒に大車輪して、二人で吹っ飛んだの! 楽しかったぁ!』
『プルは、こねこねされたでちゅ! こねこね、たのちいでちゅ!』
結浜もプルも集まってきて、みんなで揃って良浜の膝に手をかけてのぞき込むのでした。
『そうやな。めっちゃ楽しくて、幸せな夢やったな』
良浜はそう答え、ふっと涙ぐんで、涙を隠すように娘たちを3人ともぎゅっと抱きしめて頬ずりしました。
『ムギュ……ひゃー、うちの頭がお母ちゃんの涙でびしょびしょや~!』
『あはは、結も~!』
『ママのだっこ、うれちいでちゅ! プルプル』
『これは涙とちゃう。よだれや! わが子が可愛い過ぎて、食べちゃうぞ~、ガオー!』
ひぇ~!とのけぞって笑うピキ、プル、結浜に、モニターの向こうの家族の皆も大笑いです。
家族の笑い声って、なんていいものなんだろう…はしゃぐ娘たちを抱きしめながら、良浜はそんな思いを噛みしめました。
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そんな良浜の肩を、微笑みながら近付いてきた飼育員さんが、ぽん、と叩きます。
「ラウちゃん、改めて、23歳のお誕生日おめでとう。さぁ、永明ともオンライン回線がつながったわよ」
『おおきに、とも子姉さん。いつも私が欲しいものをくれて、ほんまにおおきに』
もしかしたら、飼育員さんも夢のことを知っていたのかもしれません。
パークの片隅にひっそりと佇む石碑に…ここから空へと旅立った動物たちの思い出に、いつも会いに行っている人なのですから。
(…お母ちゃん、また夢を見せてな。今度はミルクも抱っこも、グルグルもしてな。そしてまた、滑り台でお尻滑りしような。
この家族の笑顔、笑い声、きっとお空の上のお母ちゃんにも届いてるやろ。先にお空にいった私達の家族や仲間にも。
私ら、世界一の家族やな、そうやな…)
そして良浜は娘たちを離し、ぐいぐいとちょっと乱暴に頭を拭いてやってから、青空いっぱいに輝きを放つ太陽のような笑顔で、
最後の一台のモニターを振り返りました。
『お久しぶり! 永明さん。ラウは、永明さんに話したいことがいっぱいいっぱいあるんや!』
おしまい
ありがとうございました!
皆さんのレス
1〜3まで
かわいいお話ありがとうございます!
ラウちゃんは子沢山のママとは思えないような
あどけなさがありましゅね
続き楽しみにしてます
ラウちゃんちっちゃくなっちゃった!
これからどうなんるんだろう
続き楽しみにしてます
永明さんとともこさんの会話ほんと好き
可愛らしいお話来てたーーー!
赤ちゃんになったらうちゃん可愛いなぁ
ここから永明さんともお話するのかな
続きが楽しみです!
>>852
とてもかわいいお話ありがとシャンです
続きを楽しみにしてます
可愛いお話きてたー!!
ちびラウちゃん可愛い!とも子も若い!w
作家さん、お話の続き楽しみにしております!
作家さんありがとしゃんでしゅ
体が赤ちゃんの良浜かわいいw
続きたのしみにしてますー
続きが楽しみです
日本生まれ日本育ちのラウちゃんはこのままずっと日本にいて欲しいなぁ ムリかな
おっと テレビに釘付けまであと一時間ちょっとだわ
4~6まで
>>889
続ききてた!ありがとうございます
兄弟や子供たちと同じ姿で遊んでる
賑やかで幸せな光景が目に浮かびました
ラウちゃんがだいたいぶっ飛ばしてて笑ってたら
次第に目から汗が…ゴワゴワくだしゃい
続き来てたーーー!
>『わーい、ラウ姉~!』
って何度も走り寄ってはぶっ飛ばされる雄浜に笑ったw
小さならうちゃんと子どもたち、梅梅お母さんに飼育員さんとのふれあい
心が温かくなるのと同時に涙が溢れてきてしまいました
青年姿の永明さん、きっとすごく二枚目なんだろうなぁ
ゴワゴワの列に並びましゅ
赤パンラウちゃんがキャッキャッ言いながらみんなと遊んでる姿が浮かびました
読んでいくうちに目から汗が…
わたくちもゴワゴワの列に並びましゅ
続ききてたー!
お尻すべりのエピソード大好きなのでお話として読むことができてとても嬉しいです
相変わらず雄浜に厳しめのラウちゃんに笑ったけど、愛情表現のバリエーションも豊かでホント最高のおかんだなぁ
大車輪してミルクを飲まない結ねえ
グレートマザーうめうめかあちゃん
目から汗が出ましゅよ
絵本にするの賛成ですっ
実際に言ってましたよね
すごく印象的で覚えていたのでグッときました
作家さんありがとうです
7〜8
続き待ってました!
モニター越しでもみんなでお祝いできて
幸せなお誕生日でしゅねえ
ラウさんと一緒に「3回や!」と突っ込みましたw
くすっと笑わせてもらったところで、その後に続くみんなの言葉…
絆の強さと深さにじーんときています。続きを楽しみにしています
みんな同じ夢見てたんですね
続き楽しみにしてます
待ってまちた!
続き待ってましたー!
今昔さんありがとうございます
ラウちゃんの夢だと思っていたら…あれれ?
またまた続きが楽しみです!
9〜10
今昔さん、こちらこそありがとうございます!
みんなが一緒に見た夢は梅梅さんからのお誕生日プレゼントだったんですね
ラウちゃんが小さくなってみんなも小さくなって本当に本当に可愛らしかったです
締めくくりは愛しの永明さんと夫婦水入らずでおしゃべりに花を咲かせたんだろうな
ラウちゃん、最高のお誕生日だったね!
うう…目から汗が止まりましぇん
ラウちゃん、可愛い子供たちを抱っこして
永明さんとお話も尽きないだろうな
素敵なお話ありがとうございました
梅梅おかあさんからのプレゼントで皆が同じ夢を見て楽しい時間を過ごせたんですね
永明さんに対しては自分のことを『ラウは』って言う良浜ママが恋する乙女という感じで可愛いなぁ
素敵なお話ありがとうございました!
素敵な良浜の誕生日でした
梅梅さんがくださったプレゼントだったのですね
永明さんの前だと乙女になって甘えるラウちゃんかわいいです
今昔さん、ありがとうございました
妹の七七が元気になって良かったね
母さんもいつまでも健康にいてほしいよ
今日はシャンがお祝いにかけつけるそうだから、楽しみにしててね