こんばんは、いなかわしゃんこでしゅ
ちょっと長いお話なんでしゅが。。
あたちはね、いま母親と暮らしているんでしゅけどね、
おもに母親の食べ物や、あたち達のお部屋のおしょうじをしてくれる、
えーと、しいいくいんしゃん、と母親が呼んでいるものたちがいるんでしゅよ。
不思議なんでしゅがね、しいいくしんしゃんたちはあたちや母親のように目のところに黒い模様がないんでしゅよ!
何人かいるんでしゅがね、とくにあたちが目をかけているしいいくいんしゃんがいてでしゅね、
その人を、えー、仮に、Sしゃん、としましょうか。Sしゃんだけは目の周りのフチだけ黒くなってて、
きっとそのうちあたちのように全部黒くなるんじゃないかと思ってるんでしゅよ、ええ。
Sしゃんは、あたちが追いかけっこをちてあげたり、気が向いた時には、抱っこさせてあげたりしてるんでしゅよ。
そんな風にあたちに懐いているせいか、Sしゃんは最近、あたちにおりんごっていうおいしいものをこっそりくれたりするんでしゅよ。
そのSしゃんが、ある日、あたちにこういったんでしゅよ。
「シャンシャン、今日は大事なお客様が来るからお昼寝はまだしないでね」と。
お客様ってなあに?と母親に聞いても よくわかんないわ、バキムシャムシャと竹を食べるばかりでしちてね。
なんなのかなー、怖いなー、やだなーと思っているうちに、そのお客様というものがきたんでしゅ。
すると、突然、睡魔がおしょってきたんでしゅよ!目をかけているSしゃんのお願いなのでなるべく聞いてあげたかったんでしゅがね。なにせ、あたちは、乳飲み子でしゅから。寝るなと言われても睡魔には敵わなかったんでしゅよ。
それでも夢うつつの中でそのお客様というのがきて、そしてSしゃんに話しかけてたんでしゅ。
「あらーあなたの腕の筋肉、すごいわねー今度私のお部屋に是非いらして!」
と。。
怖いでしゅねー。怖いでしゅねー。
その後のことはまたいつか
Sしゃんwww
新たなSしゃんがw
もう一人のSしゃん相変わらずw