プミピキ大奥~
前回のお話・班兵衛しぇんしぇいと高度な学問がしたいプミは、ピキを巻き込みお城の外へしぇんしぇいを探しに行くことにしたのでした
~決行当日プミのお庭に集合したプミピキであった
「ピキどのほっかむりはよち!でしゅね。ちゃんとお昼のお乳は飲んできまちたか?まだ乳くさい赤ちゃんでしゅからねぇ」
「ピキー!!(物言い!)」
「プミはもうお姉しゃんなのでね、かったーいシマシマの竹4本と、お願いしても『ついか』が来なかったので、朝の残飯をいただきまちたよエヘン」
「ピコー」
「・・『ついか』が来なかったとゆーことは、今は門番のお兄しゃんはお昼休みなのでしゅ!さぁピキどのこっしょりお城を抜け出しましゅよーエイエイオー!」
「ピッピキピー!!(もうヤケクソ!それにしてもプミさまのほっかむりなんかすごい・・)」
ピキが完全に巻き込まれてて笑うw
ほつかむりかわええなぁ
>>955
クマザサは誰かがきっと~
しぇんしぇい探し頑張れプミピキ!!
プミさま、どんなほっかむりを?
おちりは泥んこなプミ
ピキは真っ白だもんね
プミピキ大奥~
「わーいお外でしゅ」
わりとあっさり城外に出られたプミピキであった
「わーピキどの!お人形さんやお菓子がいっぱいのすてきなお店があるよー!」
「ピッピキー!!(ちょ、あるよー!じゃなくてプミさま、見つからないうちに先生を探しに行かないと!)」
「そうでちた。よち!目指すは西の伊曽部(いそぷ)橋でしゅー!ドドドドドドッ」
「ピキー!(プミさまがZONEに入られたわ!速いッ速すぎるッッ)」
プミピキは西を目指して走った。たくさんの童子が穴から出たり入ったりかくれんぼをしている前を通り、揚げたこやきの露店はタコが怖いので見ないようにして走り抜け、籠屋の詰所の前をすごい勢いで左に曲がり・・・
ドドドドドドドドドドッッ
「ピキどの!この先を右に曲がると伊曽部橋でしゅーー!」
「ピキー!」
その時、
「待った!お嬢ちゃんたち、そこまでだよー!」
「ピッピキーー?!」
「しょっ、しょの声はー?!」
>揚げたこやきの露店はタコが怖いので見ないようにして走り抜け
wwかわいい
えーー声の主気になるドキドキ
気になって寝られな…スヤァ
タコ触れなかったのは、違うシリーズだったんだっけ?
プミピキのぼったくりたこ焼き屋さんでしゅねw
タコがさわれないのでお客さんに入れさせるやつ
ピキのちょ、が好きだわw