507: 以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 2019/04/19(金) 19:00:55.85 ID:/iAmGUKc0
〈シンコー学習塾〉
「皆さんの机の上にたけのこが一本ずつ置いてありますね。では今日は、たけのこの食べ方を勉強しましょう」
「シンコ先生!」
「どうしましたか?プミ子さん」
「隣の子は乳くさくて、たけのこ食べられましぇん」
「ピキー(永久歯生えてきまちたもん!それにプミしゃんだって乳くさいでしゅ!)」
「永久歯が生え揃ってなくて食べられないって子たちは無理しなくていいですからね(ジュルリ)
それでは私がお手本を見せますので、よーく見ててください」
たけのこの底からガブリ 皮ムキムキ 中身ボリボリボリ。
シンコ先生はたけのこの皮を口を使って丁寧にむき、あっという間に完食した。
「やっぱりたけのこは美味しいわ。何本でも食べれちゃう、ウフフフ。
では次は皆さんの番です。たけのこを手に持って、さあ食べて!
皮は面倒くさくても一枚一枚剥がしていくんですよ」
続く
508: 以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 2019/04/19(金) 19:04:28.45 ID:/iAmGUKc0
「ピキー(ダメでしゅ、あたちにはまだ早すぎまちた)」
「ピキしゃんはプミの食べ方を見ててくだしゃい。子パンダの手本となるような華麗な食べ方を見せましゅよ、エッヘン。
いきましゅよ」
プミ子はたけのこを手に取り、たけのこの頭を口にくわえた。
「ふんぎぎぎー!プミー!
あれ?ふぎぎぎぎー!」
たけのこの皮をむけず、口で振り回し始める。
「ピキー(プミしゃん、落ち着いて!)」
「プミー!おらおらおらー!(ドスン)」
たけのこはプミ子の口から離れ、宙を舞い、シンコ先生の胸に当たって弾けた。
「キャー!なんてことを!プミ子さん!」
「は、はい、ごめんなしゃい。
で…でも、でも、たけのこが上手に食べられなくて。ウエーンウエーン」
「誰だって最初から上手に出来ないものです。少しづつ上達していけばいいのですよ」
シンコ先生はプミ子の頭を優しく撫でた。
「たけのこがもったいないので、これは私が食べましょう(落ちてくずくずなのもパクパク)
他に上手く食べられない子は先生が代わりに食べますよ、ウフフフ。
あら、あなた、こうやって食べるんですよ、貸して(モグモグモグ)
今日出来なかった子はおうちで練習してくださいね」
「おうちでの練習は父しゃんに見てもらいましゅ、グスン」
「ピキー(結局、シンコ先生が一人でほぼ全部食べるんでしゅね)」
「ピキしゃんはプミの食べ方を見ててくだしゃい。子パンダの手本となるような華麗な食べ方を見せましゅよ、エッヘン。
いきましゅよ」
プミ子はたけのこを手に取り、たけのこの頭を口にくわえた。
「ふんぎぎぎー!プミー!
あれ?ふぎぎぎぎー!」
たけのこの皮をむけず、口で振り回し始める。
「ピキー(プミしゃん、落ち着いて!)」
「プミー!おらおらおらー!(ドスン)」
たけのこはプミ子の口から離れ、宙を舞い、シンコ先生の胸に当たって弾けた。
「キャー!なんてことを!プミ子さん!」
「は、はい、ごめんなしゃい。
で…でも、でも、たけのこが上手に食べられなくて。ウエーンウエーン」
「誰だって最初から上手に出来ないものです。少しづつ上達していけばいいのですよ」
シンコ先生はプミ子の頭を優しく撫でた。
「たけのこがもったいないので、これは私が食べましょう(落ちてくずくずなのもパクパク)
他に上手く食べられない子は先生が代わりに食べますよ、ウフフフ。
あら、あなた、こうやって食べるんですよ、貸して(モグモグモグ)
今日出来なかった子はおうちで練習してくださいね」
「おうちでの練習は父しゃんに見てもらいましゅ、グスン」
「ピキー(結局、シンコ先生が一人でほぼ全部食べるんでしゅね)」
512: 以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 2019/04/19(金) 20:46:30.79 ID:hQjdNwT70
>>508
プミちゃん乱暴w
おらおらおらーwww
プミちゃん乱暴w
おらおらおらーwww
514: 以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 2019/04/19(金) 20:52:39.72 ID:knhpdZLo0
>>508
おらおらおらードスンで鮭と格闘して威嚇している姿が浮かんだww
おらおらおらードスンで鮭と格闘して威嚇している姿が浮かんだww