中華ﾌﾟﾐﾋﾟｷ飯店-2019/05/30(木)

中華ﾌﾟﾐﾋﾟｷ飯店

ふぅー暑い暑い、長靴も蒸れる季節になったなぁ、俺も今年からサンダルにしようかな

さて昼飯どこで食うかな、ささっと食べて職場に戻らなきゃ。ﾌﾟﾐﾋﾟｷ飯店･･･中華かあ、ちょっと重いな･･
お、｢冷やし中華始めまちた｣か、冷やし中華ならいいな!よし、ここにしよう

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ｢いらっしゃいましぇ～｣
｢あ、冷やし中華ひとつ下さい｣
｢あい!ありがとうこざいましゅ、今日もあちゅいですものねぇ、ちゅめたいオシボリどうじょ。冷やし中華いっちょう～!｣｢ﾋﾟｯﾋﾟｷｰ!｣

お、きたきた、調理が早いな
｢おまたしぇいたちまちた～｣
ﾄﾞﾝｶﾞﾗﾄﾞｯｺﾞｰﾝ!!
うわっ何だこれ、でかい氷の塊?!えっよく見たら中にラーメンが氷漬けになってるけど｢あの～これは･･･｣
｢あい!うちのまだまだ乳くしゃいちびっこ調理人のﾋﾟｷちゃんがいっしょうけんめい作りまちた特性冷やし中華でしゅ、まいど!｣
｢･･これはちょっと冷やし中華と違うと思うんですけど･･｣
｢ところでお客しゃん、昔よくお土産物でこうゆう風にガラスにお花とかが閉じ込められまちたブンチンみたいのありましぇんでちた?｣
｢あ、ああ、そういえばありましたねこういうの、もっと小さいけど似てますね｣
｢似てましゅよね～ﾆｺﾆｺ｣

･･じゃなくて!
｢あの～これはどう食べたら｣
｢あい!お顔をすりすりちたり、だっこちてゴロンゴロンちたり、しばらくおちりにしいたりちてましゅとだんだん溶けてきましゅので溶けたところからゆっくりお召し上がりくだしゃい!｣
えーっ時間ないし昼休み終わっちゃうし
｢･･すみません、これテイクアウトできますか?｣
｢あい!かちこまりまちた、お客しゃんエコバッグはお持ちでしゅか?｣
｢あ、すみません、今持ってないです｣
｢ではお持ち帰りようのふくろ有料になりましゅのでね、一枚せんえんでしゅ、まいど!｣
｢ﾋﾟｯﾋﾟｷﾋﾟｰ(またおこしくだしゃいましぇー)｣