あーあーあー
きこえましゅかー
まいくのてすとちゅうでごじゃる
聞こえてるよシャン子
・・・誰でしゅかね?
ガーン(もう二年半も世話をしているのに)
シャン子ちゃん。そのくだり去年もやったよ
「てぬしゃんシーッでしゅ!シャンはちゃんと成長していましゅよ!クビブンブン」
「そ、そうだな!俺たちはちゃんとわかっているからね、シャン子(初っぱなからあばれ太鼓はヤバいからな)」
「む。誰でしゅかね?」
「!? まだわからないのか?俺だよ、俺、俺」
「フッフッフ、引っかかりまちたね。おれおれさぎめっ、げんこうはん!たいほでしゅよピキどの!」
シュタタタッ
「ピッコ!(まかせてくだしゃい!)」
「えっ!?(二度見)君は・・和歌山の末っ子ちゃんでは」
ピキー(うむ くるしゅうない。さあ手をだしなしゃい)
ん?ミルクかい?
「ピキキッ!ピキー!(だっ誰がミルクやねん!チョットヨダレ おやつよこさんかいワレ!)」
「ハハハ、いっちょまえに威嚇してる」(思い出すなあシャン子の小さい頃・・・ジーン・・・)
「ミルクよりおやつか。しっかりしてるねえ」(感心)
「プミー」(しゃんはミルクでも やぶさかではないでしゅがね ヨダレ)
「プミちゃんはもう卒業したでしょ。一人暮らしもバッチリだし」
「あい。ばっちこいでしゅ!」
「よし、こんな事もあろうかと持ってきたゴソゴソ ピキ君これどうぞ。ちょっとした仕掛けがあるからね。(エッヘン)」
「ピッ?」(なんでしゅか?たべられへんで?)
ピキしゃん、竹筒の使い方がわからないでしゅか?プミが教えてあげましゅよ。エッヘン
コロコロ・・・コロコロ・・・むむっ、出てこないでしゅ・・・コロコロコロコロコネコネコネコネ
「ピコー・・・」(プミせんぱい、なんや苦労してはるんやなあ・・・)
すみませーん。段取りあるんで、”まき”でお願いしまーす
おっといけない、みんなおやつは後でね!始めるよー
「そうでちた。おちごとでしゅ」竹筒抱っこ
「ピキー!(しごとおさめでしゅね!)」右手を上げる
「それでは!今年一年を振り返って、」
ちょっと待ったあああああああうおおおおおむすめえええええええええ(転がりながらお風呂へ)
比力さん!出番は後でって言ったでしょう、てか水入ってんのか(追いかけてログアウト)
さ、女子が揃ったところで仕切り直しましょう
「ピキー」(きれいなお姉しゃんやなあ)
「どうかした?・・・・ピキちゃんふわふわだねえ。モフってもいいかな?いいよね?ね?グフフ」
てぬしゃんキャラほうかいしてましゅ
「いいでしょ?ね、ね?もふもふーモフッモフ!」
「ピキピキピキー!!」(いややー!きれいなお姉しゃんでもモフられるんはきらいやねんーー!)スタコラサッサー
「あっ待ってー!ちょっとだけ!ねえーってばーー」
・・・はりゃ?プミだけになりまちた
せんぱーい!あれ?長靴先輩は?竹と笹の追加頼まれたんだけど(ドッサリ)
パカラッパカラッ ヒヒーン
「きてましゅ」
「えっ?」
「わかしゃん早く始めましゅよ。はいマイク」
「歌うの?仕方ないな、それじゃUSAで」
「ゆゆゆーえすえい!じゃないでしゅよ!今年は替歌じゃありましぇん」
「そうなの?視聴率良かったって聞いたけど」
「おとなのじじょうで今年は違うきかくをやりましゅ。てなわけで早く始めてくだしゃい。みなしゃんもう待ちくたびれてましゅから」
「よくわからないけど了解!ええと、台本台本、と。今年一年を振り返って、活躍した人を褒め称えよう」
「2019ねん!がんばったたいしょう!」
「豪華ゲストも勢揃い!」
「それではさっそくカウントー」
ピッキー!(ダウン!まにあったでー)
「・・・」