ひとりきりのランウェイ45
背の高い男性2人を従えて、さながら「ブルゾンシンコ with P」といったところか…
イヤ、毛皮(フェイクファーです!)を羽織り、メンズを従えてのし歩く様は「叶シンコ兄貴」の方が相応しいかもしれない
颯爽とモデルウォークをしながらランウェイを歩くシンコ
ライトも煌めきながら主役を追っている
ランウェイの先頭にくるとドヤァーーツ迫力のポーズと余裕の笑顔が決まっている
クルッと後ろを向き、また振り返りドヤァーーツ
ジャンジャンジャジャジャーン♪バーン
つづく
ひとりきりのランウェイ46
ワーパチパチパチ!
「これなら明日成功間違いなしでしゅなプミー」
「ありがとうございますなの さすが敏腕プロデューサーですわねウフフ」
「グフフこの松平プミ九郎に任せておいてくだちゃい わたくちは今まで数々の大きなショーを成功させてきたんでしゅよエヘン のぉ、白浜のぉプミー」
「ピキー…(はーい その通りでぇーしゅボウヨミ…)」
~舞台袖では
お疲れ様でしたーシタッ
ポロ「シンコさん、お疲れ様でした~」
ポン「シンコさん、お疲れ様でした~」
「お疲れ様ー、君達は双子なの?」
ポロ「はい、今日シンコさんとご一緒できて嬉しかったです」
「まあ、ありがとう」
ポン「シンコさんを見てたら、お母さんのことを思い出しましたよ 僕達の方が少し年上なのに、ごめんなさい」
ポロ「僕達が小さい頃に星になってしまったんです」
「…そう、お母さんに…光栄だわ きっといいお母様だったんでしょうねニッコリ」
つづく
ひとりきりのランウェイ47
「さあ、衣装の搬入も終わったし、また明日の朝集合ねモグモグ」
「シンコちゃん、私は少し遅れてリーリーくんを連れて来るわね」
「100さんもパンダ達のお世話でたいへんでしょうが、うまく2人で抜け出しましょうねバキムシャ」
100「はいっ、よろしくお願いします 緊張してきましたー」
「100しゃん、おりんご柄のタオルケット持ってきてねぇプミィ」
「ピキーピッピ!(明日も昼寝する気でしゅか!当日は~総合演出としてぇ仕事するんじゃなかったんでしゅか!)」
100「わかりました 持っていきますねー でも明日はいつもより少し短めのお昼寝にしましょうねニコッ」
「あーい わかりまちた 明日も100しゃんに会えるだけでうれちいでしゅプミィ」
リーリーの
ひとりきりの
ファッションショーまで
あと1日
つづく
ポンとポロ………悲しい過去があるけどお空のお母さんがこのステージを見てくれているよ(涙)
リーリー、いよいよ本番ねー
長編大作ありがとしゃんでしゅ
いつも楽しみにしてます!
ご自身のタイミングでよいと思いますよ
んなことない
夜の楽しみにしてるし、スクロールで行ったり来たりできるんだから気にしないでよ
私なんて前にお仕事日記さんの続きを勝手に書いて見事にダブった事があるんだぞ!wはずかしー!
気にしなくていいよー
複数のお話が同時進行している贅沢なスレなんだから、作家さんのタイミングで投下してくださればいいですよ
いよいよクライマックス ワクワク
いつもありがとうございます!
>>139
お二人とも気にしなーい!楽しいお話ありがとシャンどす
>>139
気にしないでーー
作家さんたちそれぞれのタイミングで投下してくださって結構ですよ
読む側が行ったり来たりすればいいだけですから
これからも楽しいお話待ってます
一応、別の話題で盛り上がっている時と1000取りの時は遠慮しています
今回は全部貼ってから更新したので100さんのお話に、割り込んでしまったのに気付きませんでした
(スマホアプリです)
ここでは短編のお話がほとんどなので長編をダラダラ書いているだけで迷惑になってしまうかもしれませんね