ひとりきりのランウェイ58
「あや~~!」
「ピキー!(ママァーーー!ウワァーン!)」
ピキが良浜の胸に飛び込んだ
普段しっかり者の役回りが多いピキもたまには年相応に甘えたいのだ
リーリーも椅子に座って一息ついている
(楽しかったなあ…タンタンさんにどうやってお礼したらいいんだろう…)
トコトコトコ
プミが近付いてソッとベールをめくる
「おねえたま、キレイよウフフ」
「プミちゃん、イヤ、プミ子さん知っていたの?シンちゃんも?」
「大丈夫でしゅよ 女のひみちゅでしゅよウフフ」
「リーリーくん、お疲れ様なのー この後は皆でマイメロディカフェに行くのよ リーリーくんも行くでしょう?」
「マイメロディ!ハァン…で、でもどうやって合流したら?」
100「客席の隅ににずっといたことにしちゃいましょ!大丈夫ですよ!」
客席の隅に腰掛けるリーリー
「あら、リーくんタンタンさんの用事終わったの?」
「う、うん 途中からショーも見たよ…」
「キレイだったわね、あのモデルさん…キラキラしていて…憧れるわぁ…きっとステージでは見せなくても、すごく努力してあの場にいるのよねウットリ」
「そうだねフフフ」
「明日はリーくんの誕生日ね…私リーくんだーい好きよボソッ」
「何か言ったシンちゃん?」
「ううん何にも、リーくんニコッ」
まあるい笑顔でシンコは言った
おわり
。゚(゚´Д`゚)゚。
リーちゃん、どんなに嬉しかったことでしょう!最高の13歳ラストデーになったねぇ
ファッションショーに関わったすべてのみなさん、お疲れ様でした!
感動の途中なのに最後の最後でコシノタンコに大笑いしましたw
照明を手伝ってくれたシロアリたちも暑かっただろうにけなげ
リー君よかったね
最高のおたんじょうびだねおめでとう
笑えて泣けて、毎晩読むのが楽しみでした
超大作をありがとうございました!
面白いー作家さんありがとしゃんです
エグ、エグ、ボディフィールエグジットでエヘンしちゃうプミ九郎で笑って
ピキちゃんのママァで涙腺崩壊した
まだまだ甘えたい年頃だもんね 100さんにもナデナデしてもらってね
タンタン本当にありがとう
リーちゃんのランウェイは皆を幸せにしたね 成功おめでとう!
今まさに新聞で掲載されてるコシノジュンコさん連想したww
作家さんありがとうありがとう
いつもは手の掛かるしぇんぱいの面倒でしっかり者キャラだから良かったし、リーリーもランウェイ歩けて良かった!
興奮して今夜は眠れないかもね
後2時間でB.Dの日を迎えるね
本当におめでとう!!!
愛してるわチュッ
素敵なファッションショーができたねー!
優しくてお茶目なリーちゃんが大好きだよ!
シャンはとおしゃんのことだーすきでしゅよ
じまんのとおしゃんでしゅ
またおねえたまごっこしようねウフフ
書きたいこと全部入れたらこんなことになってしまいました
もしこの間にお話をかきたかったのにーという方がいたらごめんなさい