~~シンコの独白1~~
(リーリーのドレスより)
こんばんは皆さん、シンコよ
今日はどんな1日だったかしら
私はいつも通りバキムシャな1日だったわ
リーくんのドレスの話、実は私、知っていたのよ
順を追って話すわね
~~
~シンコさん誕生日パーティーにて~
「タンタンしゃん、素敵なドレスありがとしゃんでしゅ。プミもいつか、おかあしゃんのような素敵なレディになって、おとうしゃんのようなカッコいい男の子と結婚ちまつ!うわーんうわーん」
「バキムシャ泣かせるじゃないの、ねぇリーくん、あら?どこ行ったのかしらバキムシャ」
~~
「あら、リーくんどこへ行ってたの?
今プミが私のような、とってもとってもとっても可愛くて優しくて素敵なレディになって、リーくんのようなカッコいい男の子と結婚するって言っていたのよ
泣かせるじゃない?」
(随分盛ってるなシンちゃん…)
「うん、近くで見たくて舞台袖に行っていたんだ」
「ふーんバキムシャ」
つづく
~~シンコの独白2~~
(リーリーのドレスより)
「プミちゃん可愛かったな…
僕もあんなドレス着てみたい
タンタンさんに頼んでみようかな?
イヤ待てよ、男がそんなこと言ったら困惑するよなあ、うーん…ブツブツ」
「……リーくんったら、心の声が駄々漏れよ…
全部声に出ちゃってるじゃないのバキムシャ」
「ウーンウーンドレス羨ましい…僕も…」
つづく
ダダ漏れリーちゃんかわいい
~~シンコの独白3~~
(リーリーのドレスより)
~ある日の裏庭にて~
「今日も朝ご飯が美味しいわ~バキムシャ」
8庭から見えるくらい笹を振り回すシンコ
「……ヒソヒソ」
「あっ、もしもしタンタンさんですか?」
「実はですね、私にも同じドレスを作って頂けないかと思いまして」
「わかりました 近いうちに伺います」
ガチャツーツー
(リーくん、カメラの死角で散歩するふりして電話してるの?)
(私が真裏でバキムシャしてるの気付かないのかしら?)
つづく
~~シンコの独白4~~
とまぁ、こんな訳なのよ
続きはまた今度お話するわね
おやすみなさい
あなたのシンコよりチュッ
さすがシンコは全てお見通しなんだw
続きが楽しみです
最後文字化けすみません
新作ありがとうございます!
続きが楽しみです!
バキッムシャが多いのがよいですw
バキムシャしながら語ってくれてるシンコさん好き
続き楽しみにしてます!