タンタンのBirthday Party26
「ふぅ~一仕事終えまちたね…プミ-」
「ふぅ~せやなぁウフフ」
「プミちゃんまだ時間があるから、コアラの赤ちゃん見に行かへんか?可愛いぞー おじさん案内するで」
「うん、見たいでしゅ、ネッ?結ねぇ?」
「うん、見たい!かわええんやろなぁ」
トコトコトコ
「エマちゃんやで お母さんはウミちゃんや」
「ちっちゃくて、かわええなぁ!プミちゃん!」
「……」
「プミちゃん?」
「…お、おかあしゃん…おとうしゃん…エグッエグッ…ウッウッ」
「プミちゃん泣いとるんか!結ちゃん、どないしよっ!」
「コアラさんの親子見てホームシックになったんかなぁ…プミちゃん大丈夫?」
「エグッエグッ ワーンワーン!プミ-!プミー!」
「あっあの…私、>>128です 今日は新幹線に乗ってここに来ました」
隣でコアラを見ていた人が話しかけてきた
つづく
泣いてるプミちゃんがかわいすぎる
128さんがいてくれてよかった!
プミちゃんしっかりしてるけれどまだまだ小さいものね
私まで貰い泣きしてしまうおーん。゚(゚´Д`゚)゚。
プミちゃん今日は朝から一人で頑張ってきて張りつめてた気持ちが緩んでしまったのね、かわいい
でも128さんがいてくれてよかった
プミちゃんにいい子いい子してあげてください
タンタンのBirthday Party27
「エグッエグッ…プミのファンの方でしゅか?ウッウッ…グスン」
「もちろんですっ!あのこれを100さんから預かってきましたよ」
ファッサー
そういうと128さんはプミの肩に、おりんご柄のタオルケットを掛けた
「エグッエグッ」
「今夜はこれを掛けて眠るといいですよニッコリ」
「…エグッ…100しゃん…ありがと…ワーンワーン!」
「よかったなぁ、プミちゃん!お気に入りのタオルケットなんやろ?」
「結ねぇ、そうなんでしゅ…プミー…」
「よかったなぁ、プミちゃん!おじさんも嬉しいわ」
「これで安心ですよ」
そう言うと128さんはプミの平たい頭をナデナデした
「128しゃん、ありがとしゃんでしゅ…ニコッ」
「朝から頑張ってきたんやし、1回上野に電話してみいへんか?」
「おじちゃん、いいの?」
つづく
プミが安心する100しゃんのおりんごタオルケットきたーー