いながわしゃんこ-2018/10/14(日)

こんばんは いながわしゃんこです
みなしゃんにも とーしゃん…っていましゅよね
あたちね ものごころついたころから とうしゃん ってのがいないことに きがつきまちてね
そうでしゅ わがやはどうやら “ぼちかてい” ってやつみたいなんでしゅ
これは じんせいのせんぱいのSしゃんに つねづねきかされてきた はなちなんでしゅが
あたちの とうしゃんは あたちがうまれるまえから どこかに たんちんふにんちゅう ってやつらしいでしゅよ
そして そのとうしゃんは おとなしくて りっぱなものをおもちで あたちのかあしゃんを いつもじろじろみている いちずなひとらしいでしゅ
それであたちね…じつはときどき ゾゾっとするんでしゅが…
あの りんじんで のぞきがしゅみの Rしゃんが そのとうしゃん ってのだったらどうしようと おもうんでしゅ…
いやーべちゅにそっその…けっしてRしゃんがいやだ…とかじゃ…ないでしゅがね
あのひとは いつもぼーっとしていて すこーし ぶきみなんでしゅね
まああたちも びじょでしゅから とうしゃんは とっても かっこいいとおもうでしゅね
それででしゅね いつもかいだんを しっぴちゅしているのは おそとなんでしゅが
いまも どこからか いやーなしせんをかんじましゅよ
おもわぬれいしょうに ぞぞーっとしましゅ
あたち おもわずぺんをほうりなげ Sしゃんのところへ かけよりまちた
「あらーなにかしらねウフフ」
たけをバキバキッとわりながら Sしゃんは わらっているだけでしゅ
こんどは ミシミシ…となにかえだのおれる おとがしてきましゅ
れいしょうでしゅ
おもわずふりかえると きのうえから みをのりだした Rしゃんが こちらをみて こうさけびまちた
「おーい つまーむすめー」