とある神社の入り口-2019/11/06(水)

ーこの地は古くから有名で奥床しく由緒正しい とある神社の入り口である

そこにむかうにはまずこの135きろ…いや135だんのかいだんをのぼらなければならないのでしゅ…
つうしょう「シンコやぶりのかいだん」でありましゅ
ときおりいやぁーな かぜがふきつけましゅ
ﾊﾞｷﾊﾞｷﾑｼｬﾑｼｬｻﾞﾜｻﾞﾜ………
きょたいのいぶくろ
だいちのいかりでしゅ

かりにそのおとこを Rしゃんとしましょうか
Rしゃんは ひどくおびえていまちた
あたまをかかえ ばっぐをにぎりしめ ひっしにかいだんをのぼるんでしゅねぇ…
そう かれにあいたい そのいっしんでしゅ
そして かいだんをのぼると とりいがみえてきまちた
ここは うんがよければ あるものをみかけることができるといわれていましゅ
(ぎゃああああああ！れいしょうでしゅ！)
どこかできいたような なつかしいこえがきこえてきて
Rしゃんは すこしうれちくなったんでしゅがね
こんどは174のかいだんを ひっしにのぼっていきましゅ……

えっほ…えっほ…はぁはぁはぁ
なにかがﾄﾞｽﾄﾞｽ…とじひびきをあげ おいかけてくるようなかんかくにおびえながらも ひっしにのぼりましゅ

ようやくじんじゃにたどりついた Rしゃんは そのきらびやかなひかりに おもわずめをおおいまちた
そして ススゥー…とどこからともなく あのこえがきこえたのでしゅ
「やあやあ よくきたね」

おちまい

いなしゃんトートバッグ、おいくらまんえんにしようかちらｸﾞﾌﾌﾌﾌ