「トクトクトク…しゃて、お次はしゃしん部門でしゅね ヒック」
「起きてまた飲むか。あーあー先輩、明日二日酔いになってまうで」
「らいじょうぶでしゅよーヒック おちりピキしゃんがしみじみ汁を作ってくれたでしゅから」
「? しみじみってなんや?っていうかおちりニキ先輩やろ」
「ピキちゃん、たぶんシジミの味噌汁じゃないかな」
「それれしゅよ。小雅しゃん みんなで食べましゅよ」
「シジミか。うちはカレー味にしてもらおかな、いや無理か」
「プルプル おねえちゃまたちにかわって はっぴょうちまちゅ」
「おめでとしゃんでしゅ。今年もたくさん模様替えしまちたねえ グフッ」
「おめでとさんです プミ先輩は一人部屋があってええなあ」
「あい ガムテープもおつなものでしゅよ グフフ」
「セリアにも可愛いガムテあるかも。今度みんなで見に行かない?」
「小雅先輩 それええな。うちも夏に備えるわ」
「おめでとしゃんでしゅ」
「おめでとうございます!プミちゃんのお父さん 飾りつけが丁寧でおしゃれだね」
「エヘヘ とうしゃんとかあしゃんのお部屋は新築でしゅよ」
「おっちゃんのエプロンも違和感なくてすごいわ。おめでとさんです」
「おふろ はいってみたいでちゅ プルプル」
※?全てのコラは入りきりませんでした?今年は三周します???よろしければ音声ONでお楽しみ頂けたら幸いです。
「今年も皆しゃん たくさん投稿してくれたでしゅねえ シミジミシジミ」
「味噌汁もう飲んでるんか。さて、皆さんには副賞としてプミピキランド年間フリーパス券と、うちらの手形入りサイン色紙を差し上げるやでー」
「みなしゃん おめでとでちゅ プルプル」
「エッホエッホ 子供たち、暗くなってきたから片付けなさい。向こうに晩ごはんできてるよ」
リーリーの言葉に、皆「はーい」と元気よく返事をした。
小雅は手際よくお菓子やシャンメリーの空き瓶をまとめ、ピキ子とプル子はテーブルの上をせっせと拭いた。