おはシャン
ママはおちごとにいきまちた
きょうはかせいふさんで、さっかのせんせいのおうちだそうです
せいせいのおしょくじをよういしたり、しゅっぱんしゃのひとにおちゃとかをだしたりするそうでしゅ
「何を書いてる先生だったかしら たしかミステリーとかきいたような 私も作品に出るのかしら ウフフ」
とママはいってたけど、それはちょっとひやくしすぎでしゅよ プミー
パパはきのうはどこかにでかけてかえってきたらおふろにはいって「ふうぅ」ておおきなためいきをついてまちた
なんかつかれてたみたいだったけど、なにをしていたのかひみつなんだって
つまんないでしゅ プミー
シャン@ママのおちごとにっき
もしやここの作家さんのとこにシンコさんの行くのかしら?
おちごとにっきキタ――(゚∀゚)――!!
何やら不穏な事件が起こってはシンコさんが知らぬ間に解決してそうな職場でしゅねぇ
見守りパパおつかれしゃんw
お手伝いさんシンコも大好きw
作家先生はどんな人なんだろう
ベテランママのラウママがいいかもねw
「シンちゃん、僕のことも見て欲しいよショボーン」
~ミステリー作家 エドガワアランポポ先生宅
エドガワ「シンコさん、午後から編集の人が来るのでお茶とお菓子を出しておいてください 原稿の出来具合を聞かれたらほぼできてると言っておいてください エプロンは入ったからまあ、いいでしょう」
シンコ「はあい お茶菓子の用意をしますね ジュル 先生はコーヒーでしたっけ?」
エドガワ「うむ あ、シンコさん ちょっと床に横になってくれる?」
シンコ「こうですか? ドスッ」
エドガワ「うむ 『部屋に入るとそこには大きな物体が横たわっていた それはこの家の女主人であった 女の口元には笹の葉、そして竹を握っていた この笹と竹が意味するものは何なのか』うむ、ミステリーぽくなってきたな」
ピンポーン♪
シンコ「あら、編集の方かしら 失礼しますね ドスドストントン」
エドガワ「『その家は古く、女主人が階段を昇り降りする度に家が揺れていただろうと推測された』うん、筆が進んできたぞ」
シンコ「はあい(ガチャ)」
編集者1「集パン社でしゅ 先生の原稿を受け取りにきました 今日は新人を連れてきました プミー」
編集者2「ピキー(よろしくおねがいしましゅペコリ)」
編集者1「まだ乳くさい新人ですので、せけんのあらなみをおしえてるところでしゅ エヘン」
編集者2「ピキー(せんぱいだってたまに乳くしゃいでしゅ)」
シンコ「どうぞこちらのお部屋でお待ちください(どこかで見たことあるような、気のせいかしらね ウフフ)」
プミピキキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
きたーーー!プミピキ編集者!
また今日もかわいいなぁ
なんやら面白い展開になってきてるw
出た!何やら事件の予感がww
プミ「先生の原稿の出来具合はどうでしゅかね?」
ピキ「ピキー?」
シンコ「ほぼできてるそうですよ ウフフ」
プミ「(ピキーン)それは、まだできてないということでしゅね?」
ピキ「ピキー(しゃすがせんぱい)」
プミ「(二階に上がって)トントントン 先生、『家政婦のシンコ』の原稿早く仕上げてくだしゃい 今日持って帰れないとお庭の剪定しようかな~」
ピキ「ピキー」
エドガワ「わ、わかった 仕上げるからあと1時間待っててくれ」
シンコ「お庭の剪定って何かあったのかしら」
プミ「先生、あと『パンディーズ探偵団』『限りなく白黒に近いパンダ』『パンダ椅子』の原稿も進めておいてくだしゃいね」
ピキ「ピキー」
シンコ「先生は執筆中の作品が結構あるのね」
プミ「あいっ あと先生の作品でケンパロウ探偵が決め台詞を言うのがありましゅ『お前はすでにバキムシャだ』でしゅ」
ピキ「ピキー(さしゅがせんぱい)」
シンコ「ああ、あのドラマもそうなの あれ好きよ ウフフ それにしてもさっきの私が横になったのは何のお話だったのかしら」
お前はすでにバキムシャだww
もしやプミピミやり手の編集者
家政婦のシンコwそのままww
限りなく白黒に近いパンダ
ここで腹筋崩壊したwww
楽しいお話ありがとしゃん!
せけんのあらなみきたw
ここだけは「さ」の発音が出来るシャンw