おちごと日記-2020/10/01(木)-～天津甘栗〜サン坊とプミピキ

～天津甘栗

シンコ「えーと、ここに水洗いした栗を入れて炒るのね　よいしょっと　水あめはもう少し後に入れればいいのかしら　ﾌｩ」
ｳﾞｨｰﾝ ｺﾞﾄﾝｺﾞﾄﾝ
サン坊「こんにちは たくさん入ってるの一袋ください」
シンコ「あら、サン坊君お久しぶり 親方とピキ太郎さんはお元気？」
サン坊「うん、元気でしゅ 最近は書斎や棚を作ってほしいって依頼が結構ありましゅよ ｸｲｰ」
シンコ「テレワークの人が増えてるのね はい、大サイズね 少しサービスしておいたわよ ｳﾌﾌ」
サン坊「ありがとうございましゅ ｸｨｰ」

ﾌﾟﾐﾋﾟｷﾌﾟﾐﾋﾟｷ ｷｺｷｺｶﾞﾀｯｷｺｷｺ
プミ社員「ややっ、シンコしゃん　今日は甘栗を売るおちごとでしゅか？」
ピキ社長「よう、シンコさん　ええ匂いがしてきたなあ」
シンコ「あら、社長さんと社員さん　こんにちは　この前栗拾いの仕事でたくさん持って帰ったから天津甘栗を作ってみたのよ　味はどうなるかわからないけど これ試食よ よかったらどうぞ　ｳﾌﾌ」
プミ社員「おいちーでしゅ」
ピキ社長「うまいなー」
シンコ「二人とも目をつぶっておいしいのね ｳﾌﾌ」
プミ社員「ところで社長、今日はチュウチュウの名月でお団子食べる日でしゅ ﾌﾟﾐｰ」
ピキ社長「それをいうなら中秋の名月やで でも今から餅ついて間に合うかいな なー、シンコはん ﾁﾗｯﾁﾗｯ」
シンコ「もう、しょうがないわね ﾄﾞﾄﾞｰﾝ(杵と臼登場) じゃあいくわよ
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ ﾊｯ ｽﾄﾄﾄｰﾝ
はい、ついたわ あとはみんなでお団子作りましょう ﾁｮｯﾄﾊﾟｸﾘ」
プミピキ「さすがシンコしゃん」
サン坊「すごいでしゅ ｸｨｰ」