シャン＠ママのおちごとにっき-2021/05/26(水)-パンダ自身カフェ1頭め～3頭め〜４タンめ

～パンダ自身カフェ　1頭め

シンコ「はーい、みなさん今日も頑張っていきましょうね　ｳﾌﾌ
あらやだ、私店長じゃないのに」
店長「あはは、では今日はシンコさんに店長をお願いします　いつも通りでいいですよ」
シンコ「あら、よろしいの？　では遠慮なく今日は店長をさせてもらいますわ　ｳﾌﾌ　わからないことがあったらサポートしてくださいね」
店長「もちろんです　シンコさんなら大丈夫ですよ
その、パンダパフェを持ったパンダのエプロンは似合ってるからまあ、いいでしょう」
シンコ「はあい　ありがとうございます　このエプロンはお友達のタンタンさんが作ってくれたのよ　タンタンさんと私は体重がほぼ同じなの　あ、最近は娘も同じくらいになってきたのよ　ｳﾌﾌ（タンタン比　1.61倍）」
バイトＡ「ｸﾞﾌﾌ社長、うまく潜入できまちたね　ここのアイデアを盗んでいくんでしゅね」
バイトＢ「シーッ、うちらはここではただのバイトや　うちも社長じゃなくてピキ子でええねん」
バイトＣ「あいっ　ピキねえ　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
バイトA「シンコさんは試食を毎回3人分は食べていたそうでしゅねー　ﾌﾟﾌﾟｯ」
バイトB「それいうたらあかん　シンコはんは自称スリムボディーやからな」
バイトA「わがままボデーの間違いじゃないでしゅかね　ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」
シンコ「あら、なにか言った？　ｷﾞﾛｯ ﾁｮｯﾄﾜﾅﾜﾅ」
バイトA「な、なんでもないでしゅ　ﾌﾟﾐｰ 」
バイトB「今日もお客さんがたくさん来てくれるとええなーと言ってましたんやで　ﾋﾟｷｰ」
シンコ「そうね ﾆｺﾆｺ」
バイトC「いすはどこにおけばいいでしゅか　よいしょ ｶﾞﾀｶﾞﾀ ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
バイトＢ「あー、プル子は無理しちゃいかんよ　怪我したら大変や　あそこの編集会議のパンダさんところに一緒に座ってなさい」
バイトＣ「ここでしゅか？ ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
バイトＢ「そう、そこやねん　やっぱりかわいいなー　さすがうちの妹や」
シンコ「さあ、開店時間ですよ　みなさん今日も頑張りましょう　ｳﾌﾌｼﾞｭﾙ」
バイトＡ「あいっ ﾌﾟﾐｰ」
バイトＢ「まかしとき ﾋﾟｷｯ」
バイトＣ「がんばりましゅ　ﾌﾟﾙｯﾌﾟｰ

～パンダ自身カフェ 2頭め

シンコ「あら、ラミネートさんいらっしゃい」
ラミネートさん「こんにちは、シンコさん ハヤシライスとパンダ美人になれる竹炭アイスカフェラテをお願いします　あと、パンダ自身買いました」
シンコ「はあい、かしこまりました　では、マスクケースとコースターをどうぞ」
バイトA「ここの画面を回してくだしゃい　ソックスのクジでしゅ」
ラミネートさん「これかしら　よいしょ　ぐるぐるー　ﾋﾟﾛﾛｰﾝ♪」
バイトB「大当たりやで ﾁﾘﾝﾁﾘﾝﾁﾘﾝ♪」
バイトC「おおあたりでしゅ　しゅきなくつちたをえらんでくだしゃい　ﾌﾟﾙｯﾌﾟｰ」
ラミネートさん「わあー、ありがとうございます」

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾐｼﾐｼﾐｼ
バイトB「むむっ、この揺れ具合は…」

ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽｱﾙｱﾙ
大きな姪っ子「ピキおばちゃん、プルおばちゃん、きたアルよ」
バイトＣ「ロウロウしゃんでしゅ」
バイトＢ「やっぱりそうか　あんたの食べ物アンテナは相変わらずやな」
大きな姪っ子「違うアルよ　たまたま新宿を歩いていたら　なにかパンダカフェっぽい匂いがしたから来てみたアルよ　偶然アルよ」
バイトＡ「よく偶然がありましゅね　ﾌﾟﾌﾟｯ」
シンコ「いらっしゃいませ　まずレジで注文してくださいね」
大きな姪っ子「えーと、冷やし中華とクワパオプレートとマシュマロココアとパンダ美人になれる竹炭アイスカフェラテと、デザートに茶Ｘ白パンダパフェをくださいアル」
バイトＢ「コラボ商品全部やがな　本は持ってる？　それがないとマスクケースはあげられへんで」
大きな姪っ子「あ、本はまだ買ってなかったアル　買ってくるアルよ ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　はいこれアル」
バイトＣ「マシュクケースどうじょ」
大きな姪っ子「ありがとう　プルおばちゃん」
バイトＡ「ここの画面を回してくだしゃい　ソックスのくじでしゅ　ﾌﾟﾐｰ」
大きな姪っ子「こうアルか？　ぐるぐるぐるー」
バイトＢ「ﾋﾟｷﾞｬｰ　ちゃうねん　タブレットを回すんじゃなくて画面の上に指を乗せて矢印の方向に回すんや」
大きな姪っ子「そうアルか　なんかおかしいと思ったアルよ　ぐるぐるー　ﾌﾞｰ　はずれアル」
バイトＣ「せけんのあらなみでしゅ　ﾌﾟﾙｯﾌﾟｰ」
シンコ「では出来上がったらお席に持って行きますのでこの番号札を持ってお席でお待ちくださいね　ｳﾌﾌｼﾞｭﾙ」

～パンダ自身カフェ 3頭め

ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ　ｶﾀｶﾀｶﾀ
ｶﾚｲﾆﾖｺｱﾙｷｰ ﾄﾞｽﾄﾞｽ

シンコ「お待たせしました ﾆｺﾆｺ ﾂﾏﾐｸﾞｲｶﾞﾏﾝ」
バイトＢ「はい、ご注文の品もってきたでー」
バイトＡ「パフェは食後でしゅね」
バイトＣ「マシュマロココアとアイシュカフェラテでしゅ」
大きな姪っ子「ありがとうアル　小腹用にちょうどいいアル」
バイトＢ「小腹用かいな　ﾋﾟｷｰ」

チーザイ「ｺﾝﾆﾁﾊ　ﾎﾞｸﾉｲﾒｰｼﾞﾉ ﾊﾟﾌｪｶﾞｱﾙﾄｷｲﾀﾉﾃﾞ ﾀﾍﾞﾆｷﾏｼﾀ」
ポール「こんにちは　おひさしゅうございます」
シンコ「あら、チーザイ君、ポールさんいらっしゃい」
ポール「わたくしも坊ちゃんと同じﾊﾟﾌｪをお願いします」
チーザイ「ｺﾝﾄﾞﾐﾝﾅﾉﾏｴﾃﾞ ｵﾋﾛﾒｽﾙｺﾄﾆﾅｯﾃ　ﾁｮｯﾄｷﾝﾁｮｳｼﾃﾙﾝﾀﾞ」
バイトＡ「だいじょぶでしゅ　いつも通りでいいんでしゅよ」
バイトＢ「せやで　お客さんはカボチャと思えばええねん」
大きな姪っ子「カボチャはおいしいアルね　ｼﾞｭﾙ」
大柄な客「時々緊張してフリーズするのよね（裏声）」

バイトB「うちらも負けられへんで 『プミピキプル自身』発行するで コラボカフェもするでー」
バイトA「袋とじは上野の美少女の水着グラビアでしゅね ｸﾞﾌｯ」
バイトB「いやそこは白浜の足長美少女の貝殻水着や」
大柄な客「なぬっ？！ 袋とじだって？ ﾁｮｯﾄﾌﾘｰｽﾞ」
大きな姪っ子「わたしのページも入れて欲しいアル ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
バイトC「わたちのページもほちいでしゅ ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
バイトB「もちろんやで プル子は10ページくらいつくっちゃるで」
キョウコ「私のページもほしいねえ ﾆﾀﾏｺﾞｻｼｲﾚ」
アルン「ぼくのページもほしいな ﾊﾟｵﾝ」
バイトB「うぉっ、ビックリしたがな はいはい、ページ作るで 本は握手券つきにすればたくさん売れそうやわ ﾃﾞﾝﾀｸﾎﾟﾁﾎﾟﾁ」
シンコ「いっぱい握手してあげるわよ ｳﾌﾌ」