~シンコのペットシッター その3
シンコ「さあ、横断歩道を渡りましょうね その後公園に行って歩けばいいのかしら」
ボル男「(どうも調子狂うんだよな 本当に俺たちの言葉がわかってるのかボケてるのかわからん)」
ボル吉「(兄ちゃん落ち着いて 次の作戦を考えようぜ)」
ボル男「(そうだな)」
シンコ「公園に着いたわよ 水分補給しましょう はいどうぞ」
ボル男「(ゴクゴクゴク うめえなあ)」
ボル吉「(うん、おいしいね)」
シンコ「私もちょっとお茶を ふぅ麦茶おいしいわあ あら、隣のベンチはさっきのお巡りさんたちじゃないかしら こんにちわあ」
プミ巡査長「こんにちは ややっ、さっきほどの方でしゅね 暑いのでちょっと水分補給してたんでしゅ リンゴジュースゴキュゴキュ」
ピキ巡査「こんにちはでしゅ さっきの木登り変態紳士はつかまったと署から連絡がありました なんでもつまのことが好きすぎて木登りをして愛を叫んでいただけだったそうでしゅ ピキー」
シンコ「そうでしたか 解決したみたいでよかったですね ウフフ」
プミ巡査長「あっ、そのワンちゃんたちの種類はえーと」
ピキ巡査「せんぱい、確かボルって頭につくんでしゅよ」
プミ巡査長「わかりまちた ボルシチでしゅね エヘン」
ピキ巡査「ピピピキー(ボルシチちゃうで ボルゾイやねん)」
プミ巡査「まちがえまちた エヘヘ」
ボル男「(こいつら漫才コンビだな)」
ボル吉「(兄ちゃん、小さいほうが足が長い気がするよ)」
ボル男「(そうだな 大きい方は頭が平らだし)」
シンコ「成長すると頭は丸くなっていくわよ ウフフ」
ボル男「ハウッ?」
ボル吉「バウンッ?」
シンコ「さあ、軽く1周したら帰るわよ お巡りさん達頑張ってね ウフフ」
プミ巡査長「ありがとシャンでしゅ ピシイィィ」
ピキ巡査「いたみいりましゅ ピシイィィ」
プミ巡査長「いたいみみでしゅ?」
ピキ巡査「ミタゾノさんでしゅ」
プミ巡査長「ややっ、あそこの滑り台が怪しいでしゅ 調査しましゅよ ピキしゃん」
ピキ巡査「ピキー(自分が滑りたいだけやな)」
>>407
ボル達の会話面白いwプミピキも可愛いなぁ
シンコさんのリードさばきすごそうw
おちりニキしゃん続きありがとしゃんです
おちにきさんの文面からプミピキやシンコさんが飛び出してくる、まるで目の前にいるかのような躍動感とかわいさに毎回キュンキュンしてしまう
上野あたりでパトロール中のプミピキちゃんたちにばったり出くわしたい
でてくる全員、本当にかわいい!
ピキ巡査のいたみいりましゅかわいいなぁ。
2人で滑り台でキャッキャするんだよねw
可愛いなぁw
ビビたんの役はシンコさんかな
それとも美味しい料理作ってくれる小春さんかしら
ビビたんは捜査一課長に全く懐いていない件・・
小春は少しぬけているところが見うけられるし
リーリーでもいいかも知れないなw
~シンコのペットシッター その4
シンコ「さてと、帰るわよ さっきの横断歩道に戻ってと」
ボル男「(あそこにいるの、差し入れおばさんじゃね?)」
ボル吉「(うん、煮卵おばさんだ シッポフリフリ)」
シンコ「あら?お知り合いなの?」
ボル男 ボル吉「ワンッ」
キョウコ「こんにちは 今日のペットシッターさんかい?」
シンコ「こんにちは はい、そうです この子達をご存知なのかしら?」
キョウコ「ええ、近所に住んでてね、時々おすそ分け持って行ってるのよ 後で持って行くわね」
シンコ「ありがとうございます おすそ分け ウフフジュル」
キョウコ「あ、そうそう、おうちの裏の竹藪は気を付けた方がいいわよ あそこは迷いやすいからね」
シンコ「わかりました ありがとうございます 裏の竹藪ね チョットゴクリ」
キョウコ「じゃあのちほど ごきげんよう」
ボル男「(よし、竹藪に誘導して暴れるぞ)」
ボル吉「(うん、兄ちゃん ヘトヘトにさせちゃおう)」
シンコ「竹藪って…ああ、あそこね あ、あらっ?」
ぐいっ
ボル男「(それダッシュだ)」
ボル吉「(うんっ 兄ちゃん)」
シンコ「あらあらあら そんなに強く引っ張られるとついていくのが大変なのよ ハアハアハア」
タタタタタ ガサガサ
シンコ「あらあら 竹藪の中に入ってしまったわ 出口はどこかしら」
ボル吉「(よーし、背後に回って飛びかかるぞ)」
タタタタタ
シンコ「あらっ こんなところにタケノコが(しゃがむ)明日にはもっとのびてるわね ウフフジュル」
キャイーン ズサササー(こける)
ボル吉「(い、いてー 急にしゃがむからこけちゃったよ)」
シンコ「あらあら、大丈夫?」
ボル男「(む、失敗したか 今度は俺が 助走をもっとつけて飛びかかってやるぞ)」
スタタタタ ピョーン
シンコ「といやっ セオイナゲー」
ボル男「バウッ?(あ、あれ? なんで俺空を見てるの?)」
ドサッ
ボル男「(あいたー)」
ボル吉「(にいちゃーん)」
シンコ「あらあらごめんなさいね 娘が構って攻撃してた頃の癖が抜けなくて ウフフ」
ボル男「(どんな娘なんだ)」
ボル吉「(兄ちゃん、こうなったらあれをしようぜ)」
ボル男「(おう、あれだな 俺達の本気を見せてやろうじゃないか フッ)」
キョウコさんもキタ━(゚∀゚)━!www
もう色々と腹イタイwww
どんな娘>暴れ太鼓
どんな娘なんだwww
どんな娘なんだwww
ありがとうございます!
ボル兄弟の本気 シンコさんどんな風にかわすのか楽しみ
煮卵おばさんw優しいね
竹を手にしたシンコさんに敵う奴はいないっバキムシャ
暴れ太鼓を余裕であしらいながらムシャムシャしてたシンコさんを思い出すわぁ
ボルたちの本気楽しみw
さらっとなんでもできてでも嫌味ないシンコさんだーいすき!