ﾌﾟﾐﾋﾟｷ宅急便-2020/03/09(月)

>>481
「ﾌﾟﾐﾋﾟｷたっきゅうびんでしゅ。おにもつ、とどいてましゅ」
「はーい。ごくろうさま。荷物はリビングまで入れてくれます？」
「がってんしょうちしまちた！ﾖｲｼｮ」
「さあ。少しおやすみくださいね。どーぞ」
「あい！わあぁぁ、おりんごじゅーすでしゅ。
いただきましゅ。ｺﾞｸｺﾞｸ ｺﾞｸｺﾞｸ ｺﾞｸｺﾞｸ ｺﾞｸｺﾞｸ」
「これは休憩時間にでも食べてちょうだい。おりんごゼリーよ」
「ありがとうございましゅ。
あの、おくしゃん、こうえんでぴきしゃちょうといっしょにたべたいんで、もういっこもらえましゅか？」
「どうぞ…ﾆｺﾆｺ」
「まいどでしゅ。
またのごりよう、おまちいたしましゅ。」

ﾌﾟﾐﾋﾟｷ宅急便のしゃいんさんは、次のお宅へと

「ﾌﾞﾐﾋﾟｷたっきゅうびんです。にもつ、もういっこ、とどいてまちた。」
「まあ、たびたびすみませんね。
良かったら、おりんごじゅーす飲んでいきますか？」
「あいっ！ありがとうございましゅ。のど、かわいてまちた。ﾆｺｯ」
ごくごく・・・
「おくしゃん、プミはつかれちゃいまちた。
このおにもつ・・・(宛先をじーっとみながら)ええーん！」
「泣かないで、プミさん。わたしが荷物を運びましょうか？これはどこに配達するの？」
「ﾆｺﾘ…おくしゃん、おとなりでしゅ。
おとなりに、はいたつおねがいしましゅ。」
「はいはい、行ってきますね。
ピキ社長には内緒にしましょうね。」
「あい！おこられましゅ。ないしょでおねがいしましゅ。フウゥー」

ぷみしゃいんは、おりんごアイスも食べはじめました。