プミピキ大奥 ～ﾋﾟｷどのは女帝?-2019/11/10(日)-その１，その２

プミピキ大奥 ～ﾋﾟｷどのは女帝?

語り(熊田キョウコ)
｢この秋、プミさまはなぜか暫くﾋﾟｷどのに会えずお寂しい日々を送っていたのでございます。
総取締のシンコさまに訪ねても『ﾋﾟｷどのは今大事な次期なのよ、もう少ししたら会えますからねﾊﾞｷﾑｼｬ』と言うばかり･･しかしこの日、再びﾋﾟｷどのとお会いできる時がやってきたのでございます｣

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯｯ･･
｢わーい!ﾋﾟｷどのと遊んでよいと言われまちた!久しぶりでしゅ!!
･･若兄しゃんが持ってきてくれたその辺の切り株におてぬお姉しゃんが『ぴき』って書いてくれたのをﾋﾟｷどのと思って可愛がっていたけど、しょれでもさみしかったでしゅ!さっそくﾋﾟｷどののお部屋に行きましゅよ、ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯｯ｣

大奥の廊下を首を降り降りものすごいスピードで走るプミさまでありました

プミピキ大奥 ～ﾋﾟｷどのは女帝?その2

｢ややっ、ﾋﾟｷどののお部屋になにやら白装束の集団がっ!あれはなんでしゅかね、ﾊﾟﾅｳｪｰﾌﾞでしゅかね･･｣

｢ﾋﾟｷさま、おリンゴでございますよ｣
｢あらあらﾋﾟｷさま、笹もお召しあがりにならないとｳﾌﾌ｣

｢･･めちゃくちゃ白装束軍団にかしずかれてましゅね、あれは女帝の風格でしゅよ･･
でも今行けばごしょーばんにあずかれそうでしゅねｸﾞﾌﾌ
ﾋﾟｷどのー!プミが来まちたよ、遊びましょ!!｣

｢ﾋﾟｷ-!!(プミさま!お久しぶりでございましゅ!!)｣
｢ﾋﾟｷどの、なんでしゅかちょっとお姉しゃんぽくなりまちたね
やや?なんだか前より乳くさくないでしゅ｣