ﾌﾟﾐﾋﾟｷ警察24時～大きなモミの木～-2019/12/02(月)

ﾌﾟﾐﾋﾟｷ警察24時～大きなモミの木～

プミ「今日の仕事はﾌﾟﾐﾋﾟｷ署エントランスのクリスマスの飾り付けでしゅ
シンコ署長が飾り付けは好きにしていいって言ってくれまちた
今日はピキちゃんのお姉ちゃんたちのお誕生日なので5時までに終わらせまちょ」

ピキ「食べ放題でしゅね、楽しみでしゅ

ツリーはいろんな飾りがあるんでしゅねｺﾞｿｺﾞｿ　この呪いのお面みたいな木片はなんでしゅか？」

プミ「それはわたしの宝物の鉄仮面でしゅよ めだつところに飾るんでしゅ」ｸﾞﾌｯ

ピキ「これもなんでちょ、銀の皿？」

プミ「それも私物でしゅ モミの木の一番てっぺんにひっかけましゅ」ｸﾞﾌﾌ

ピキ「ﾋﾟｯｺ？（なんやて？）てっぺんはこのキラキラお星さまかこっちの大きなリボンがいいでしゅ！」

プミ「ピキしゃん、よく見てくだしゃい 銀皿もキラキラしてましゅよ」

ピキ「ﾋﾟｷﾞｬｰ！(いややーっ！)」

モミの木のてっぺんをめぐってﾎﾟｶｽｶ ｺﾁｮｺﾁｮ ｲﾔﾝ ﾔﾒﾃｰ と喧嘩を始めたﾌﾟﾐﾋﾟｷ

通りかかったシンコ署長が「仲良くしないとサンタさんが来ないわよｳﾌﾌ」と言うので
「それは困りましゅ」「いやや」と急いで仲直り
てっぺんは2人が大好きな大きな真っ赤なリンゴを付け、銀皿もお星さまもリボンも綺麗に飾りつけをしました
おしまい