〈シンコー学習塾〉
「皆さん、今日は料理の勉強をします。それでは始めましょう。シンコのもぐもぐクッキング!」
「今日習った料理は家でお母しゃんに作ってあげましゅ」
「ピキー(あたちもそうしましゅ)」
「今日は竹のソース掛けハンバーグを作ります」
「わぁー!ハンバーグ好きでしゅ。竹のソースって食べたことないでしゅね」
「ピキー?(ハンバーグに合うんでしゅかね?)」
「それでは材料の説明をします。まずは牛と豚の合いびき肉、玉ねぎ、卵……etc.
それでは作っていきましょう」
「あっ!あのっ先生!」
「プミ子さん、何でしょう?」
「どうして材料の中にニンジンがあるんでしゅか?」
「ニンジンはハンバーグに添えるグラッセを作るんですよ」
つづく
〈シンコー学習塾〉
シンコ先生が手に持ったニンジンを見つめた。
「さっ、さぁー始めましょう。ゴクリ
(やだ私ったら、ニンジンを手に取った瞬間、食欲を抑える中枢神経系が麻痺してくわ。耐えるのよ、耐えなきゃダメよ、シンコ!)」
「最悪でしゅ、ハンバーグにニンジンなんて添える必要ありましぇんよ プミー!」
「ポキッ ポキポキポキッ!」
「ピキー!(シンコ先生がニンジン食べ始めちゃいまちた!)」
「バキッグシャ バキバキバキッ!」
「ピキー!(竹も食べてましゅ!食材が消えていきましゅよ!)」
「ふぅー、ピキしゃん、これでいいんでしゅよ。ハンバーグさえ作れればこれでいいんでしゅ」
「ピキー(全然良くないでしゅから!このままじゃ生のひき肉も食べちゃいましゅよ!
もぐもぐクッキングって言ったときから悪い予感はしてまちた)」
調理実習だったんかなw
大失敗だね
あ、プミには結果オーライかw
>>475
>>ハンバーグさえ作れればこれでいいんでしゅ
wwシンコ先生中枢神経崩壊 プミ子ちゃんの思うツボ
りんごのグラッセなら良かったのにね
ピキしゃん!480しゃんがりんごのグラッセ作ってくれるそうでしゅよ
480しゃんのおうちにいきましゅよ
小雅しゃんとチーザイしゃんにもあげたいんでタッパーいっぱい持っていきましゅね
>>482
え..えーっと…うちは狭いからタンタンさんちが比較的近いので、タッパーウェアwに大量に持って行くからまた王子に行くことがあれば持参いたしますよ
お詫びにプミ子ちゃんに情報
プミ子ちゃんにはちょっとお姉さん雑誌かな?
※リンク先を出版社に変更しました。(管理人)
足が長いね
ピキ子さんかな?
>>489
ほんと足長だね
プミではなく和歌山の子たちがモデルだね
>>491
シンコさん、栗を焼くときはやけどに気をつけてね
つまみ食いは熱くて難しいよ!