ひとりきりのランウェイ番外編～ミーア先生1〜5-2019/09/03(火)

ひとりきりのランウェイ番外編～ミーア先生1

「100しゃーん、会いたかったでしゅ～！！」

ﾌﾟﾐが100さんの胸に飛び込んだ

100「ﾌﾟﾐ九郎さん、お久しぶりです！ﾋﾟｷ太さんも！」
「ﾋﾟｷﾋﾟｯﾋﾟ(リーリーさんのファッションショー以来でしゅね 毎日暑いでしゅがお元気でちたか？)」
100「ありがとうございます、ﾋﾟｷ太さん(相変わらず見事な好青年キャラね！)」

「あぁ～早く赤ちゃんに会いたいでしゅね ﾌﾟﾐ、ツイッターやインスタで見たんでしゅよ ちっちゃくて可愛かったでしゅよ～」
「ﾋﾟｷ-(こういうことはすぐ調べるんでしゅね…)」

吉祥寺駅で待ち合わせた３人は、井の頭自然文化園に向かっていた

つづく

ひとりきりのランウェイ番外編～ミーア先生2

ﾄｺﾄｺﾄｺ

「ミーアしぇんしぇーい！ﾌﾟﾐｰ！」
ﾐｰｱ「ﾌﾟﾐ九郎さん！来てくれたの！」
ﾐｰｱ夫「こんにちは わざわざ来ていただいてありがとうございます 皆さんのことはミーアからよく聞いていますよ」
「ﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｷ-(はじめまして、白浜舞台照明の白浜ﾋﾟｷ太と申します 奥様には日頃お世話になっておりましゅ)」
100「100です リーリーさんのショーでは奥様はじめ皆さんにお世話になりましたﾍﾟｺﾘ」

ﾌﾟﾐ九郎がﾓｼﾓｼﾞしていた

「ﾋﾟｷ？(ﾌﾟﾐ九郎さん？)」
「…イ、イケメンでしゅ はじゅかしいﾎﾟｰ」
100「パンダさんじゃないのに？」
「ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｯﾋﾟ！(今日は上野のﾌﾟﾐちゃんの設定じゃないでしゅよ！なに赤くなってるんだか…まぁ、そんなとこも可愛いんでしゅがね…ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」

つづく

ひとりきりのランウェイ番外編～ミーア先生3

「あ、あにょ～、わ、わたくちはま、まちゅ、まちゅ、まつぼっくり太郎でしゅ…ﾎﾟｰ」
「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｷ-！(ｺｿｺｿ…名前！名前！ま・つだ・い・らっ！)」
「そ、そうでちた 松平デザイン研究所のｴｸﾞ、ｴｸﾞ…ｴｸｽﾍﾟﾝｼﾌﾞ ﾊﾟﾝﾀﾞの松平ﾌﾟﾐ九郎でしゅ…ﾎﾟｰ」
100「ﾌﾟﾐ九郎さん、可愛い～ｴｸｽﾍﾟﾝｼﾌﾞ ﾊﾟﾝﾀﾞって言い間違い過ぎ～ｳﾌﾌ！(ハッ、意味合ってる…むしろﾍﾞﾘｰｴｸｽﾍﾟﾝｼﾌﾞ ﾊﾟﾝﾀﾞさんじゃない！？)」

ﾐｰｱ夫「ﾌﾟﾐ九郎さん、お噂は聞いていますよ 大変優秀なエグゼクティブプロデューサーで大きなショーをたくさん手掛けているそうですね」
「あぁん、しょれほどでも～…ﾓｼﾞﾓｼﾞ…ﾎﾟｰ」
「ﾋﾟｯﾋﾟ？(いちゅものｴﾍﾝはどこー？)」

つづく